捻りは?
おはようございます。 今日も有難うございます。 6月10日の土曜日です。 腰がある人生。 腰のある生活。 立ち上がる時に腰を感じる生活。 歩き続けると感じる腰があります。 人の体幹部で、頚椎と腰椎の部分は、捻る動きが可能になっている部位です。 つまり、動きが大きい部位です。 動きやすい構造であるがゆえに、傷みやすい部位でもあります。 整形外科の分野で、多い疾患が頚椎、腰椎、膝の疾患が多くなっていま
おはようございます。 今日も有難うございます。 6月10日の土曜日です。 腰がある人生。 腰のある生活。 立ち上がる時に腰を感じる生活。 歩き続けると感じる腰があります。 人の体幹部で、頚椎と腰椎の部分は、捻る動きが可能になっている部位です。 つまり、動きが大きい部位です。 動きやすい構造であるがゆえに、傷みやすい部位でもあります。 整形外科の分野で、多い疾患が頚椎、腰椎、膝の疾患が多くなっていま
おはようございます。 今日も有難うございます。 6月9日の金曜日です。 日本には麺類があります。 実は麺類が好きなわたしです。 ほどよく麺類を楽しむのがいい感じです。 通常の診療日には麺類を楽しむことはないのですが… 休日や木曜日に機会があれば、楽しませていただいています。 先日、神奈川ナンバーワンという呼び声もかかるお店に伺うことができました。 時には家系と言われる、とんこつしょうゆの、脂分と塩
おはようございます。 今日も有難うございます。 6月8日の木曜日です。 日常の活動性の評価になるのが歩数です。 以前は万歩計でしたが、活動計、スマートフォン、スマートウォッチで、歩数を計測して、記録ができます。 現在、開業医という生活をしています。 診療のある日は、外来診療の日常です。 結構、座っている時間が長いと自覚をしています。 病院の勤務の時は、病棟勤務の時は、意外に歩く歩数が多かったことを
おはようございます。 今日も有難うございます。 6月6日の火曜日です。 いつまでも動ける体のために? 筋力の保持と心肺機能を保持することが大切です。 トレーニングの効果としては? 筋力アップのためには? 高負荷のトレーニングが効率的であることがわかっています。 ただし、高負荷のトレーニングは効果もありますが、関節周囲にも負荷が大きくかかり、障害を引き起こすこともあります。 低負荷で高回数でのトレー
おはようございます。 今日も有難うございます。 6月5日の月曜日です。 最近、フィットネスブーム、トレーニングブームです。 以前とは違って、ジムが身近な存在になっています。 フィットネスジムであったり、トレーニングジムであったり、また、パーソナルジムであったり、コンビニエンスジムも、ちまたで多く見られるようになってきました。 また、YouTubeなどで、トレーニングを売りにする動画をあげていらっし
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月31日の水曜日です。 今日のお話は? 使い過ぎに注意、と書きておきます。 整形外科の専門医らしいことを話題にします。 骨や関節の軟骨、背骨の間の椎間板、筋肉の端の腱の部分や神経は、ある程度以上の刺激が加わると、傷ができてしまい、元に戻ることはありません。 ある程度以下の刺激であれば、可塑性と修復力が働き、元に戻ります。 昨今の少年野球やプロの分野
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月30日の火曜日です。 以前にコーヒーのリラックス効果と抗酸化作用に関して書かせていただきましたが… よく眠ることと運動の習慣化も気持ちの安定化には大切なことです。 運動の習慣化が体力アップはもちろんのこと、気持ちの安定にもなることがわかっています。 運動を習慣化することで、メンタルの不調が整うことがあることは統計的にもわかっています。 ただし…
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月25日の木曜日です。 実はコーヒーを愛飲している自分です。 最近は、コーヒーのプラスの効果に関しての話がよく出ます。 よくあるのが、リラックス効果と覚醒効果ですね。 カフェインの効果ですね。 あとは、ポリフェノールの抗酸化作用による炎症の鎮静化作用から多種多様のプラスの効果があることがわかっています。 抗炎症作用から免疫力アップや筋力アップの効果
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月23日の火曜日です。 今年は、横浜で日本整形外科学会の総会がありました。 コロナも明けたので、せっかくですから、リアルに参加をさせていただきました。 パイプリッド開催ですから、聴きたくても聴講ができなかった研修に関しては、オンデマンドで聴講をしたいと考えています。 過去3年間で、オンデマンドでの聴講にも慣れて、そのメリットが感じられています。 リ
おはようございます。 今日も有難うございます。 5月22日の月曜日です。 人間の体の中で、年齢や加齢性の変化の予防が可能なのが筋肉です。 筋肉そのものは、鍛えれば強くなる組織です。 ただし、栄養と回復と成長のための休養をする時間が必要になります。 具体的には、食事からたんぱく質を摂取することと、必要十分な睡眠時間を確保することが必要です。 筋肉の周囲の関節と関節の近隣の組織は、一度、損傷をしてしま