トレーニングの強度は?
最近の研究で、HITというトレーニング方法が効率よく短時間でトレーニング効果が期待できると言われています。 立命館大学の田畑先生が提唱したトレーニング方法です。 タバタ式トレーニングと言われたり、高強度トレーニングの頭文字をとって、HITと呼ばれたりしています。 田畑先生の原法では… 20秒の全力運動、10秒のインターバル、これを8セット行うものです。 トータルで4分程度です。 週に二回を目安に行
最近の研究で、HITというトレーニング方法が効率よく短時間でトレーニング効果が期待できると言われています。 立命館大学の田畑先生が提唱したトレーニング方法です。 タバタ式トレーニングと言われたり、高強度トレーニングの頭文字をとって、HITと呼ばれたりしています。 田畑先生の原法では… 20秒の全力運動、10秒のインターバル、これを8セット行うものです。 トータルで4分程度です。 週に二回を目安に行
1日に座っている時間はどれぐらいでしょうか? 実は、座っている時間が長い生活を続けている方は、心血管系の疾病の発生率が高くなるというデータがあります。 どれぐらい座っていると良くないのか? というと研究によっても違ってくるようです。 4時間というデータもありますし、6時間というデータもあります。 ですが、長く座っていることが多いと、体によくないということは間違いがありません。 座ってもいらないくて
ご存知でしたか? 驚くことに、明治時代の日本人の寿命がいくつであったか? 実は… 43歳だったんですね。 第二次世界大戦後の昭和22年の平均寿命が? 53歳ぐらいとのこと。 昭和40年代になり、70歳を越えました。 今は、80歳を越えています。 実は、この100年で寿命が倍に延びたということになります。 今では、50、60、70、80で元気な方が当たり前の世の中です。 ですが、その一方で、寝たきり
患者さまから聞いた話ですが… 最近、公園から遊具がなくなっている傾向だとか? えっ、と思うわけです。 なぜか? 遊具で怪我が起きることがあるから、とのことです。 そんなことで、クレームが入る世の中になっているのか? と公園で遊ぶことが少ない世代の私はそう思います。 公園に遊具がなければ楽しみも半減ですが… 怪我をする危険を学ぶのも公園という小さな社会で学ぶことは大切なのでは? と思うこともあります
おはようございます。 今日も有難うございます。 夜が明けてきた横浜の火曜日です。 朝です。 この変化と一瞬が貴重ですね。 日々、変わっています。 この変化を大切にしたいですね? 先日、読んだ論文の中で… コーヒーを一日、四杯以上飲むと健康寿命が延伸するという論文がありました。 コーヒーのポリフェノールが細胞を活性化させてくれるようです。 ただし、人によってはカフェインが心血管系に影響があるので、そ
おはようございます。 今日も有難うございます。 この冬、一番の冷え込みの朝。 寒くなっています。 寒くなると免疫力が低下して、筋肉も動きにくくなります。 体を暖めつつ、一日を過ごしたいですね。 暖かくなると、筋肉も緩み、血流も豊かになり、免疫力もアップします。 体は冷やさない方がいいとは言ったものです。 怪我予防に、ウォーミングアップとストレッチが重要ということになっています。 ウォーミングアップ
年が明けて、連休が過ぎて、この数日、腰が痛いと感じて、来院をされる方が多くなっています。 私のところは整形外科のクリニックです。 もちろん、腰痛はおまかせください。 整形外科のクリニックを訪れる方は腰痛の患者様が、一番、多い状況です。 もちろん、整形外科の専門医が腰痛の治療が得意なことは間違いがありません。 お休みの間に、腰を捻ってしまい、腰痛になられる方が多かったようです。 いわゆる、ぎっくり腰
おはようございます。 今日も有難うございます。 さあ、木曜日です。 新年二回目の木曜日です。 少しづつ、いつもの日常のリズムに戻ってきている木曜日です。 本日は休診日ですが、休診日にしかできない時間の使い方をさせていただく木曜日です。 今年に入り、本格的に体を動かしたいと思われる方が多くなってきている? と感じています。 体を動かしたい? でも、どのように動かしたら良いのかわからない? どこで、ど
おはようございます。 今日も有難うございます。 本格的に今年がスタートという感じです。 例年通り、年初のお休みの直後に成人式の連休がやってきます。 その後から、本格的に年度替りという感じになってきますね。 おそらく、業者様のご挨拶も、今週から本格的になるのだと思います。 実は、このスタートが火曜日というのが、ちょっといいところかもしれません。 ギアチェンジは必要です。 もちろん、プロですから、いつ
医師になって、20年が過ぎ、充分にベテランの領域に入りました。 開業して、この春で14年が過ぎます。 専門医の資格もいただき、診療にも熱が入っています。 プロの整形外科の外来診療の専門医として充実した毎日を過ごさせていただいています。 最近、ふと思うところがあります。 薬剤の効果に関してですが… 薬剤なんて、あまり意味がないとお考えの整形外科の医師もいるようです。 やはり、大切なのは、根治療法で、