肩こり?
いつも有難うございます。 女性の運動器の愁訴で、一番、多いのは肩こりです。 男性でも肩こりは上位にきます。 ちなみに男性は腰痛です。 肩こりの経験をされた方は多いかと思います。 なぜ、女性に多いのが肩こりなのでしょうか? それは、女性がか弱いからです。 ということは、女性が強くなれば、肩こりは減る? ということになります。 えっ、今でも、十分、強いって? それは、勘違いかもしれません。 いや、勘違
いつも有難うございます。 女性の運動器の愁訴で、一番、多いのは肩こりです。 男性でも肩こりは上位にきます。 ちなみに男性は腰痛です。 肩こりの経験をされた方は多いかと思います。 なぜ、女性に多いのが肩こりなのでしょうか? それは、女性がか弱いからです。 ということは、女性が強くなれば、肩こりは減る? ということになります。 えっ、今でも、十分、強いって? それは、勘違いかもしれません。 いや、勘違
当院では、診察室、待合室でUSENを流しています。 現在は、クリニック向けのクラッシックを流しています。 少し前は、小鳥のさえずり入りのモーニングミュージックを流していました。 かなり、気に入っていたのですが、気分を変えるために、クリニック向けのクラッシックにしています。 意外に落ち着いて、ヒーリング効果のあるリズムとテンポの曲を選択しているようです。 少し元気も出そうな感じのクラッシックがかかる
からしそばって、知っていましたか? 広東麺を、京都風にアレンジしたものです。 京の中華料理は、実は穏やかなんです。 穏やかさの中に、ちょっとした刺激が感じられるのが、からしそばです。 八宝菜のあんかけ焼きそばのような感じですが、そばとあんの間に西洋とうがらしがはさんであり、食べるときに、とうがらしが感じられ、絶妙なからさを感じさせてくれます。 八宝菜のあんかけも、和風昆布だしで、作っていて優しいん
骨を折り続ける… 努力する、頑張るという意味。 ただし、痛そう… 本当に骨が折れたら大変です。 痛いんです。 治るまで時間がかかることも多いんです。 骨は簡単に折れないし、という感じです。 そうなんです、簡単には折れないんです。 ただし年齢を重ねた女性は折れやすいんです。 だからこそ、骨は大切にしたいですね。 骨折り損のくたびれ儲け、とも言います。 骨は折りますが、骨は折りません。 折れた骨を治し
外来をしていると、肋骨を折られた方がいらっしゃいます。 すごく心配をされている方も多いんです。 女性はある程度の年齢になると骨は弱くなります。 骨粗鬆症と呼ばれている状態。 体を捻っただけでも肋骨は折れることがあります。 軽微な外力でも折れるのが肋骨です。 交通事故や高所からの転落に伴う高エネルギーによる怪我の場合は、肺に骨が刺さり外力でも肺が破れて気胸という状態になることもあります。 地面を歩い
ターザンという雑誌があります。 アスリート向け、もしくはアスリートを目指す方を対象とした軽めに読める雑誌です。 ですが、掲載されている内容はハードコアな内容です。 さて、このターザンの最新号は注目です。 実は、私が懇意にしている若い方がインタビューに答える形で掲載されています。 現在は、日本のトップボディービルダーとして活躍をしている方です。 10年近く前に、一緒にトレーニングをしていたこともあり
先日、福島に行く機会がありました。 福島は麺どころです。 麺好きな私には楽園の県です。 あちらこちらに、そば屋さん、そして、らーめん屋さんがあります。 白河と喜多方が有名ですが、他のところにも多くのらーめん屋さんがあります。 先の震災で多大な被害を受けた須賀川にもありました。 元来はお蕎麦やさんでしたが、いまはラーメンも提供しているお店。 というか、いまはラーメンがメインになっています。 鰹節の出
寝たきりにならないためにはどうしたらよいか? 答えは、いつまでも元気でいることです。 身体を動かして筋力を維持することです。 もちろん、若い年齢からの運動習慣が大切で、一番、効果もあるのが若いときの運動習慣です。 いま、一番、問題となるのは運動経験や運動習慣を経験したことがなくて年齢を重ねた方の体力アップです。 運動そのもののやり方がわからないのです。 ですから、始めようにも始められない。 続けよ
先日の勉強会で、久しぶりに消化器内科の先生のお話を聞きました。 テーマは、トピックのカプセル内視鏡のお話です。 私が病院の勤務時代は、まだ実用化されていませんでした。 ちょっとトピックなので、記録をしておきます。 現在は、保険適応になっています。 保険適応で、3割の自己負担で総額約3万円です。 カプセルは使い捨てで、そのお値段は約8万円とのこと。 バッテリー駆動でデータは本体ではなく伝送されて記録
介護の現場に思うことがあります。 以下の記事を参考まで掲載しておきます。 受け止め方は人それぞれかと思いますが、個人的に介護を受けなくてもよい状態に身体を保つことが大切かと思います。 ただし、誰しもが介護を受ける可能性もある訳で、介護の現状を考慮する必要性はありそうです。 皆さんは、どうお思いでしょうか? http://bylines.news.yahoo.co.jp/kawaikaoru/201