Category 健康

肩こりと腰痛は?

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いつも有難うございます。 肩こりと腰痛は関連性が高いんです。 体の姿勢を保持する筋肉から発生することが多いからです。 首を支えている筋肉の緊張が肩こりです。 ただし、筋肉から発生していない、肩こりや腰痛もあるんです。 筋肉から生じる肩こりと腰痛は、さほど心配をしなくても大丈夫なことがほとんどです。マッサージや湿布での対応でも軽減は可能です。 筋肉から生じていない肩こりと腰痛が問題になることが多くな

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大切なことは?

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健康のために、一番大切なことは自分自身を知ることです。 自分がわからなければ、自分をコントロールすることもできません。 自分を好きにならなければ自分をコントロールもできません。 自分を信じられなければ自分をコントロールできません。 そのためには自分自身を知ることです。 自分自身を知り、なのをすればいいのか? その上で、自分でできることをすることです。 自分でできないことは、私たちがお手伝いをさせて

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腹筋のポイント?

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腹筋の運動がいいって、うわさを聞いた方は多いと思います。 何によいのかというと、スタイルがよくなるということだけではないんです。 腰痛の予防にもつながるんですね。 でも、続けた結果で、腰痛とは縁遠い生活を過ごせます。 さて、腹筋のポイントをお知らせしましょう! 腹筋は、まずは始めること。 そして、続けることです。 3週間は続けてみてください。 きっと、何かを感じられると思います。 ウエストが細くな

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歯磨きのすすめ!

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歯磨きが、健康を保つ上で、非常に重要なんです。 きちんとした歯磨きをしていますか? 一日、三回、歯を磨いていますか? できれば、食後は必ず歯を磨きたいものです。 歯石の付着を防ぐこと。 歯石は細菌の温床になります。 ということで、歯石を除去しておくことが好ましいんですね。 これが歯周病の予防につながります。 歯周病と様々な病気との関連性が指摘されています。 歯周病は、実は、感染です。 つまり、細菌

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肩こりについて その2?

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前回までの話は、多くの肩こりの原因と簡単な対策についてのお話でした。 今日は頑固な肩こりの対策のお話をさせていただきます。 筋肉を強くして、疲れないように努力を重ねていても、感じてしまう肩こりはどうしたらよいのでしょうか? まずは、お近くの整形外科の専門医のいる施設に相談をしてください。 ほとんどの肩こりが、筋肉の緊張から生じて感じるものですが、まれに筋肉や姿勢が原因ではないときもあります。 視力

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肩こり?

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いつも有難うございます。 女性の運動器の愁訴で、一番、多いのは肩こりです。 男性でも肩こりは上位にきます。 ちなみに男性は腰痛です。 肩こりの経験をされた方は多いかと思います。 なぜ、女性に多いのが肩こりなのでしょうか? それは、女性がか弱いからです。 ということは、女性が強くなれば、肩こりは減る? ということになります。 えっ、今でも、十分、強いって? それは、勘違いかもしれません。 いや、勘違

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痛風?偽痛風?

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痛風という病気をご存じですか? 酒呑みの病気というイメージがあるかもしれません。 別名、ぜいたく病とも言われています。 正式には高尿酸血症に伴う関節炎のことを痛風とよびます。 身体の中にある尿酸が関節の中に入ると炎症反応を生じます。 足の親指のつけ根の痛みが、一番、多い症状です。 90%の方が男性です。10%前後の方が女性です。女性は、ほとんどが閉経後の方ですね。 酒のみに多い病気です。 お酒では

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腰痛は?

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運動器疾患で愁訴が、一番、多いのは肩こりです。 肩こりに関しては、別の機会に述べさせていただきます。 今回は、腰痛に関しては、少し書いておきます。 肩こりに次いで多いのが腰痛です。 整形外科の医師であれば、誰しもが腰痛の対応は行えます。 もちろん、私も整形外科の専門医として対応をさせていただいています。 個人的にクリニックでの診療を生業としていますので、私が行えることは保存的加療になります。 言い

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肉離れについて?

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肉離れという言葉をよく聞きます。 スポーツをしているときになることが多いですね。 筋肉が打撲や過度の緊張や伸展を受けたときに生じる怪我のことです。 筋肉や筋膜の損傷の状態を肉離れと呼びます。 まずは、安静。 冷却、つまりクーリングに関しては、議論になっています。賛否両論があります。 圧迫と固定、そして、挙上。 いわゆる、RICEですね。 運動の再開に関してですが、程度に応じて、10日から3ヶ月ぐら

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寝たきりにならないため?

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寝たきりにならないためにはどうしたらよいか? 答えは、いつまでも元気でいることです。 身体を動かして筋力を維持することです。 もちろん、若い年齢からの運動習慣が大切で、一番、効果もあるのが若いときの運動習慣です。 いま、一番、問題となるのは運動経験や運動習慣を経験したことがなくて年齢を重ねた方の体力アップです。 運動そのもののやり方がわからないのです。 ですから、始めようにも始められない。 続けよ

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