Category 整形外科

肩の痛みは?

肩の痛みに関して、お話しておきましょう。 肩の痛みで代表的なのが、いわゆる四十肩、五十肩というもの。 正式な名前が、肩関節周囲炎と呼びます。 肩の関節のまわりの、肩板といわれる薄い筋肉や、関節包、滑膜や滑液包の損傷や炎症から生じるものですね。 なぜ、四十肩、五十肩と言われるのかというと、四十、五十ぐらいの方がかかる方が多いからです。 四十、五十になると、筋肉が弱くなります。 筋肉が弱くなると、小さ

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「ガングリオン」を調べて・・・

ガングリオンの検索をして、私のブログに来られた方がいます。 有難いことです。 私はガングリオンの専門家ではありませんが、ガングリオンで検索をかけると、なぜか検索されるようです。 ガングリオンに関しては、整形外科の先生ならば、ほとんどの先生が対応が可能です。 病院の整形外科の先生は手術を考慮される場合もあるようですが、多くの整形外科の先生は手術による治療の選択をされる先生は少ないと思われます。 ガン

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ヘルニアの手術は?

腰椎椎間板ヘルニアの手術療法ですが、最近は、技術が進化しています。 安静にしたり、消炎鎮痛薬を服用しても、痛みのコントロールがつかない場合、筋力低下や麻痺をきたしている場合は、手術が考慮されます。 手術に関して書いておきましょう。 大まかに書くと、手術のポイントは三つほどあります。 1:ヘルニアだけをとってしまう方法。 2:骨を削って神経のまわりのスペースを拡げる方法。 3:骨と骨を固定して椎間板

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腰のヘルニアって小さくなるの?

腰のヘルニア、つまり腰椎椎間板ヘルニアって、どんな病気? と、気になっている方も多いと思われます。 以前にも、書きましたが、椎間板がでっぱっているという状態ですね。 椎間板のまんなかにある髄核という部分が、脊椎の後ろ側にある脊柱管という部分に膨らんで出ている状態のことです。 わかりやすい例えをしますと、アンパンがつぶれて、アンパンの皮が破れそうになるか、破れて、中にある「あんこ」が皮の外に出かかっ

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ヘルニアにMRIは?

ヘルニアと診断されたときに、MRIが必要なのでしょうか? ケースバイケースということになります。 基本的には、MRIが必要、必然な場合は、経過を診ていて、症状が軽快せずに続く場合、もしくは悪くなっている場合です。もしくは、ヘルニアにしては、症状が典型的ではない場合などはMRIを撮っておいてもいいと思われます。または手術を前提としている場合はMRIを撮っておいた方がいいと判断されます。 経験がある先

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ヘルニアの手術は、どんなときにするの?

ブロックでも痛みのコントロールができない。症状が強い場合にはどうするのでしょうか? 手術ということになります・・・ 手術は、どのような場合に考慮されるのかというと・・・ 安静にして消炎鎮痛剤を用いても、痛みのコントロールがつかない場合。 麻痺を認め、足の筋力低下が著しい場合。 排尿、排便の感覚がわからなくなり、コントロールできなくなっている場合。 日常生活に、かなりの支障がある場合。 以上の症状を

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ヘルニアの治療のブロックとは?

工藤君のヘルニアは症状が落ち着いたので、めでたし、めでたしでした。 工藤君の学生のときの痛い思い出です。 では、ヘルニアの治療には、どんなものがあるのでしょうか? ヘルニアには、消炎鎮痛剤や生活内容の指導で、落ち着くものが、結構、あります。小さくなるタイプのヘルニアは、痛みとうまくつきあいながら、注意深く経過を診ていれば、症状はおさまります。 では、症状がおさまらない場合はどうするのでしょうか?

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ジャックナイフストレッチを!

腰痛の予防で大切なことは? 腰痛にならないようにすることです。 と書くと答えになりません。 腹筋が大事と言われています。 これは、かなり大切です。 続けないと、効果は期待できません。 腰痛に関係なくやりたいですね。 背筋をつける? これも、大事です。 背筋に関しては、つけるというよりも、柔軟性が大事です。 忘れてしまいがちなのが、ハムストリングスのストレッチです。 太腿後面の筋肉ですね。 よく、学

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整形外科の名医はどこにいる?

整形外科の名医はどこにいる? どこかにいます… 間違いありません。 ほら、ここにいますよ? えっ?と言わないでくださいね・・・ 整形外科の医師の場合ですが、いわゆる外科医とクリニックの先生、外来の先生の役割が違いますね。 やはり、外科つまり手術は技術です。 やっている数が関係します。 また、手先も関係します。 外来はカウンセリングであり、本来のニーズが何なのかを読み取るのが大事になりますね。 ニー

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腰痛と運動は?

腰の痛みに対して運動は効果があるのか? 答えは、あることが多い… ということです。 もちろん、安静が必要な腰痛もあります。 激しい痛みの場合。 神経の症状が強い場合。 内科的な疾患からくる腰痛。 そんな場合は安静が望ましいですね。 ただし、安静の期間は、急性期のみをおすすめします。 具体的には、3日から5日以上の安静は、好ましくありません。 あまり、安静が長くなると、全身の筋力低下につながります。

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