肩こりと四十肩の予防には?
肩こりと四十肩の予防にいいことをご存知でしょうか? そう、秘訣があります。 この二つに共通していることは筋肉の障害です。 結論から書くと筋肉が強くなると予防が可能です。 肩こりは、後頚部と背部の筋肉の緊張や筋肉痛の症状。 四十肩のほとんどが、肩関節の周囲の薄い筋肉、腱板と呼ばれている筋肉の障害が多くなっています。 どちらにも共通しているのが筋肉です。 この筋肉のトレーニングをして強くすることが、肩
肩こりと四十肩の予防にいいことをご存知でしょうか? そう、秘訣があります。 この二つに共通していることは筋肉の障害です。 結論から書くと筋肉が強くなると予防が可能です。 肩こりは、後頚部と背部の筋肉の緊張や筋肉痛の症状。 四十肩のほとんどが、肩関節の周囲の薄い筋肉、腱板と呼ばれている筋肉の障害が多くなっています。 どちらにも共通しているのが筋肉です。 この筋肉のトレーニングをして強くすることが、肩
整形外科にご相談に来られる方で多いのが… 男性は腰痛、女性は膝の痛みが多くなっています。 統計によると女性は肩こりを感じてらっしゃる方も多いようですが… 当院では肩こりよりも膝の痛みの方が多いようです。 肩こり、腰痛、膝の痛みは、実は体の使い方が関連しています。 体の使い方を改善することで症状が緩和されることが多くなります。 また、体の使い方だけではなく、全身の筋力の問題で症状が出ることもあります
こちらで、よく書かせていただいていますが… 整形外科に関係している疾患や介護につながる疾患。 ロコモの予防のために必要なものは? 元気で動こう、元気で生きようという気持ち。 これが、一番、必要です。 そして、次に必要なのが筋肉ですね。 気持ちは、その人次第とも言えます。 元気でいよう! 元気でいたい! そう思うことが大切ですが… そのためには、何かやりたいことを明確にすることが必要です。 やりたい
これらの諸症状の改善のためには? 筋肉や組織の血流の微小循環を促進することが重要です。 一番、効率よく微小循環を促進できるのが、軽度の運動ですね。 小汗をかくぐらいの運動が効果的です。 微小循環の促進のために必要なものは、血流です。 毛細血管と血流が必要になります。 そのためには、運動を習慣化して毛細血管の発達を促すことです。 サウナや入浴も微小循環の促進にはつながりますが、できれば、運動をするこ
疲れていませんか? といつのまにか疲れがたまっていることがあります。 疲れがたまると… 肩こりや腰痛、膝の痛み、それだけではなく、怪我もしやすくなります。 疲れを溜めない方がいい。 疲れないようにした方がいい。 これは、医療人の立場からは、間違いなく言えることです。 疲れていませんか? と疲れは数字で見えるものではない。 ここが、ちょっしたブラックボックスです。 だから、疲れていても無理をしてしま
介護と医療は異なるものです。 まだまだ、今の日本では、その境界が曖昧です。 今後、数十年が過ぎると、違った感じになっているのかもしれません。 介護に関しては、ご高齢の肉親を持たれたときに、初めて気がつくことがあるかもしれません。 時代の流れの中で考察をしていくと、その昔の時代には介護はなかったのかもしれません。 現代文明が進化をして、医療が進歩をして、その結果として生まれたのが介護というもの。 介
雪に絡めて、転倒をしないように… と注意喚起がメディアを通して行われています。 また、こちらでも話題に上げていますが… 転倒をすると何が問題なのか? というと、特に女性に多いのですが、骨折を起こすことがあるからです。 女性は閉経をされると、骨密度の低下がホルモンの影響で始まります。 そのまま年齢を重ねると確実に骨密度は低下をして、いわゆる骨粗鬆症という状態になります。 骨粗鬆症は、ある程度、年齢を
昨日、参加をしてきた、ヨコハマベイサイドスポーツセミナーに参加をしてきました。 昨日で第13回だったとのこと。 とりあえず、一区切りのようです。 世話人の先生、幹事の先生、協賛の絡みもあるようです。 私としては、一月の締めの日曜日の恒例の行事のようになっていました。 かなり役に立つ、アップデートなスポーツの内容。 素晴らしい企画でした。 今後の継続の予定はないようですが、ファンの先生も多かったよう
予想外なことが道ではあります。 それが、道路というものですね。 まだまだ、凍っていたり、滑りやすい状況であったり、残雪があって、道路事情が落ち着いていない横浜です。 昨晩も、まだ、雪の影響が残っている道路事情。 一昨日に移動や流通ができなかった煽りもあったためか、昨日の道路事情は予想外のことが多かったですね。 今朝もそんな感じの横浜です。 あれ、まだ、ここの道路通れないんだ? という状況が多くあっ
昨日の超豪雪には、久々にしびれました。 血液検査の検体の回収を待って帰宅をしましたが… 血液の検査会社もバイクでチェーンでの回収作業。 それも、頑張っているなと思った昨夜です。 いつもよりも30分遅れでいらっしゃいましたが、有難かったですね。 見ると、当院だけではなく、検体はあったようで、仕事としてはやらざるをえない状況でしたね。 お疲れ様のお声がけをしてから、私も帰宅の途につきましたが… いやあ