ヘルニアの治療のブロックとは?
工藤君のヘルニアは症状が落ち着いたので、めでたし、めでたしでした。 工藤君の学生のときの痛い思い出です。 では、ヘルニアの治療には、どんなものがあるのでしょうか? ヘルニアには、消炎鎮痛剤や生活内容の指導で、落ち着くものが、結構、あります。小さくなるタイプのヘルニアは、痛みとうまくつきあいながら、注意深く経過を診ていれば、症状はおさまります。 では、症状がおさまらない場合はどうするのでしょうか?
工藤君のヘルニアは症状が落ち着いたので、めでたし、めでたしでした。 工藤君の学生のときの痛い思い出です。 では、ヘルニアの治療には、どんなものがあるのでしょうか? ヘルニアには、消炎鎮痛剤や生活内容の指導で、落ち着くものが、結構、あります。小さくなるタイプのヘルニアは、痛みとうまくつきあいながら、注意深く経過を診ていれば、症状はおさまります。 では、症状がおさまらない場合はどうするのでしょうか?
腰痛の予防で大切なことは? 腰痛にならないようにすることです。 と書くと答えになりません。 腹筋が大事と言われています。 これは、かなり大切です。 続けないと、効果は期待できません。 腰痛に関係なくやりたいですね。 背筋をつける? これも、大事です。 背筋に関しては、つけるというよりも、柔軟性が大事です。 忘れてしまいがちなのが、ハムストリングスのストレッチです。 太腿後面の筋肉ですね。 よく、学
腰の痛みに対して運動は効果があるのか? 答えは、あることが多い… ということです。 もちろん、安静が必要な腰痛もあります。 激しい痛みの場合。 神経の症状が強い場合。 内科的な疾患からくる腰痛。 そんな場合は安静が望ましいですね。 ただし、安静の期間は、急性期のみをおすすめします。 具体的には、3日から5日以上の安静は、好ましくありません。 あまり、安静が長くなると、全身の筋力低下につながります。
おそらく、腰痛で悩んでいる方は、たくさんおられると思います。 腰痛の名医はどこにいる? 多分、ネットで検索したり、雑誌やメディアを漁ってみるよりも、意外に近くにいるかと思います。 お近くの、話のしやすい、相談のしやすい整形外科医の先生が、腰痛の名医であったりとかします。 腰痛の治療は、その方の生活状況や環境、キャラクター、年齢などを考慮して組み立てなければなりませんね。 腰痛は、再発もしやすいんで
腰痛に関して… 少しだけ書いておきます。 腰痛の原因には色んな要因があります。 簡単にネットの情報だけで判断はしてはなりませんね。 一般に整形外科医は画像を重視しがちです。 画像は大切な情報です。 画像だけでは、全ての判断はできません。 大切なのは問診と身体所見です。 そして、問診と身体所見を裏づける画像所見です。 忙しいときに画像だけで判断をしてしまう整形外科の先生もいるかもしれません。 ただし
工藤君、腰のヘルニアと診断されました。 心配になった工藤君でした。 先生からは、ヘルニアだからといっても、そんなに心配ないよと言われた工藤君です。 先生曰く、腰のヘルニアは、長い目でみると、ほとんどが治るとのこと。 ヘルニアの出方(タイプ)にもよるようです。 ヘルニアの痛みは、ヘルニアが神経を刺激して神経の炎症が生じて出る痛みとのこと。 腰に負担をかけないように安静したり、コルセットをすること。消
いま思っていることがあります。 ちょっとした運動がいい。 いわゆる筋トレを続けると、いいことがある。 このことを、いろんな方に知って欲しいと思っています。 どうせやるなら、若いうちから始めて欲しい。 どうせ始めたなら続けて欲しいと思っています。 ただし、若くなくても、トレーニングを始めて、続けると効果があるんですね。 トレーニングはスポーツマンや競技者の方のためだけのものではありません。 リハビリ
工藤君、実は腰痛のエキスパートです。 やばい腰痛でと皆さんがお思いなのは、腰椎椎間板ヘルニアを思い浮かべる方が多いかと思います。ヘルニアにもなったことがあるのが、工藤君です。 ここで、ヘルニアについて話しておきましょう。ヘルニアは、実はラテン語ででっぱっているという意味です。 ですから、実は椎間板に限らないんですね。 お腹がでっぱっていて、ヘルニアという言い方をするときもあります。腹壁ヘルニアと呼
工藤君、最近、仕事が忙しいんです。 あまり、充実し過ぎています。 パソコンで資料やら、企画書やらで、充実しまくりの工藤君です。 パソコンの姿勢で肩こりになりやすいと以前に話をしましたが、運動不足は腰の痛みにつながりやすいのです。 腰痛も、姿勢にかなり関係しています。姿勢を保持する筋肉と腰の筋肉に負担をかけることで起こる腰痛が多いんです。また、椎間関節という腰骨の関節に負担がかかっても痛みを覚えます
おはようございます。 今日は、お休みをいただいています。 休診日には休診日にしかできないことをさせていただいています。 こちらの場では、今後、腰痛の話、筋力トレーニングの話。 趣味の話等、気ままに続けていきます。 気ままに読んでいただければ幸いです。 どなたさまも、素敵な木曜日をお過ごしください。