おはようございます。
今日も有難うございます。
8月28日の木曜日です。
予想最高気温は、32度の横浜の朝です。
まだ熱いのですが…
猛暑というよりは、気温が低く見えてしまうのは気のせいでしょうか。
おとなの夏休みが終わり…
時間が流れるように進んでいます。
年齢も関係しているのかもしれません。
ひとときを大切にしたいですね。
さて、時々、この場で映画の話題を挙げていますが…
この夏は?
「国宝」と「F1」が、刺さりました。
映画館で観るべき作品です。
静と動という対比ができますが…
日本国内の興行的には、圧倒的に「国宝」が評価を得ているようです。
「国宝」は、まだ多くの映画館で鑑賞できますが…
「F1」は本日まで、映画館でIMAXでの鑑賞ができるようです。
まだ、遅くはないし、間に合いますが、本日までになりますね。
映画館のIMAXならではの臨場感を体感したいものです。
さて、この夏、鑑賞して、この場でお話をしていない作品がありますが…
なんと、おやすみの間に「鬼滅の刃」も鑑賞してきました。
どうして、ヒットしているのだろうか?
なぜ、多くの若者に支持をされているのだろうか?
数年前から、支持され続けているのはなぜなのだろうか?
そんなことも思い、映画館で鑑賞をしてきました。
ふと、ラジオ番組のメール紹介で…
これから「鬼滅の刃」を観に映画館に行きます…
というメールをDJさんが紹介されていて…
思い立って観てきました。
アニメーションですから…
あり得ない非現実的な絵なのですが…
生きる勇気と成長と諦めないことの大切さ。
つまり、思いを持つことの大切さを表現していた作品でした。
なんとなく、現実にはありえない絵から…
生きろよ…
思え…
頑張ろうぜ…
というものが伝わってくる内容の作品でした。
アニメーションだからこそ、ピュアな思いを、非現実的な絵を通して表現できているんだなと感じられました。
時代設定も現代社会ではないところがいいのかもしれません。
最後は正義が勝つのですが…
簡単には勝っていないところも…
物語としては、深みを出している内容でした。
どうも、まだ戦いは続き、成長も続くようではあります。
続きは、また今度…
続きは映画館で、また楽しみにきてください…
そんな締めになっていました。
アニメーションでしたが…
映画館でこそ、楽しめる作品に仕上がっていました。
日本の映画が元気になってきています。
横浜から日本と地球の元気と笑顔を応援しています。
どなた様も素敵な木曜日をお過ごしください。
