おはようございます。
今日も有難うございます。
8月24日の日曜日。
予想最高気温は、34度から36度の横浜の朝です。
昨年から猛暑を感じ…
予想最高気温を昨年から記載していますが…
肌感覚だけではなく、間違いなく気温は高くなっています。
その昔、外遊びを汗をかきながらしていたことを思い出しますが…
それよりも、かなり高い気温になっていますね。
資本主義社会の文明のところは、間違いなく温暖化が進んでいます。
この夏、まだ夏、熱い夏になっています。
この夏、熱い夏ですが…
汗をかくことも気持ちがよく…
体を動かすことも気持ちよく楽しみたいですね。
熱いからこそ、体を動かし…
そのあと、水分をしっかりと摂り…
栄養も摂り…
よくやすむことも楽しみましょう。
この夏に、まだやれること?
わたしの楽しみのひとつに、映画館で映画を観ることがあります。
この場でも、書かせていただいたのですが…
まだ、ロングランの上映中ですが…
「国宝」は映画館で観るべき作品です。
大画面で音響が整った状況で観るべき作品です。
老若男女で様々な感情が楽しめる作品に仕上がっていました。
この夏で、映画館で観るべきだなと思えた作品は…?
「F1」ですが、ほぼ公開は終わりに近づいているようです。
28日までは、映画館のIMAXの環境で楽しめるようです。
まだこちらの作品は間に合いますね。
ストーリーの単純さと軽快さ、レースシーンの臨場感と、ブラットピットさんの格好よさのコラボが絶妙です。
まだ、駆け込めば映画館で楽しめます。
配信もされるようですが…
ぜひ、映画館で楽しんでいただきたい作品です。
さて、先日、映画館で鑑賞してきた作品が…
「東京MER」です。
こちらの作品は、医療の現場を舞台にしたリアルエンターテイメントのフィクションですが…
映画館でこそ楽しめます。
南の海の離島を舞台にした作品です。
自然災害を仕掛けにして、始まる物語。
リアルな錯覚を受けさせられる医療シーン。
実はありえない状況なのですが…
もしかしたら、近未来には実現化される可能性があるMERでの物語。
映画だからこそ、費用もかけて演出された作品。
きっちり、エンドロールまで予測をされるような展開ですし…
最後は、救われることは間違いがないので、こじつけであったとしても安心して観ていられる医療エンターテイメントの映画に仕上がっています。
主演の鈴木さんと江口さんの掛け合いも、ユーモアも感じつつ、緊迫感も感じさせてくれながら、映画の世界を楽しませてくれます。
鈴木さんの、ピュアさな演じ方も見ものですが…
憂いを感じさせてくれる江口さんの演技もいい感じです。
必ず、救われるのが、この作品の結末になることはわかっているので…
何があったとしても安心して観ていられる内容です。
「大丈夫ですよ…全員、助けますよ…」
「死者0」
この決まり文句が、聞かれますから、安心できます。
こちらの作品…
VFXを駆使して、離島の暮らし、海と自然災害と救急医療をエンターテイメントとして仕上げてくれています。
実は、リアルな救急医療の現場は格好が良いことばかりではなく、生々しかったり、悲しい現実も事実として存在しています。
鑑賞される方は…
純粋にエンターテイメントとして楽しんでいただければ幸いです。
その作品がエンターテイメントであることを…
最後のエンドロールで、理解ができるように演出しています。
エンドロールに仕掛けがあるのですが…
みらいへの希望を表現していることが理解ができます。
今日も有難うございます。
どなた様も素敵な、夏の日曜日をお楽しみください。
