Category 整形外科

転ばないでね!

整形外科のクリニックでは、様々な怪我をされる方がいらっしゃいます。 もちろん怪我だけではないのですが… 大きな怪我の原因は、一般的には転んでしまうことが多くなっています。 なぜ転んでしまうのか? 不注意? だけではないんですね… 転んでしまう状況であったり、転びやすくなってしまっていたりとかするからです。 体力がないから転んでしまう場合もあります。 また、足が上がっていないで、蹴つまずいてしまうこ

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骨の元気が?

整形外科のクリニックの使命の一つに介護予防があります。 私たちの大きな柱の一つです。 そのためには、骨折の予防が重要になります。 いま、日本の介護、言い換えると寝たきりの十数パーセントが骨折がきっかけになっているとの統計があります。 骨折は転倒を契機にして発生することがほとんどです。 そのためには、転倒予防のために、筋力とバランス感覚と認知能力を保つことが必要です。 また、転倒をしても、骨折をしな

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顎骨壊死に対するビスホォスフォネート剤の休薬?

先日、骨粗鬆症の研究会に参加してきました。 神奈川骨粗鬆症フォーラムという研究会です。 医師だけはなく、多くのバラメディカルの方の聴講もあり大盛況でした。 実は歯科の先生方にも聴いていただきたいという内容もありました。 松本歯科大学の田口先生の顎骨壊死に関するお話は、有益でした。 歯周病や歯槽膿漏に伴う抜歯の際の骨粗鬆症に対するビスホォスフォネートの休薬に関してですが… 休薬に関してはエビデンスが

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腹圧が?

肩こり、腰痛に対しての対策として… 積極的な治療ではなく有効な対策は? 腹圧を高めること。 これが大切です。 よく、腰痛の対策として、腹筋が大切と言われます。 実は、腹筋と言うよりは腹圧を高めることがポイントになります。 よく、腰痛の治療にコルセットが有効と言われていますが… 実はコルセットの役割も支えるのが役割ではなく、腹圧を高めることが役割になっています。 腹筋ではなく、腹圧を高めること。 腰

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骨粗鬆症の治療が?

当院もおかげさま開院をして14年が過ぎています。 有難うございます。 診療をしていて思うことがあります。 骨折をされた患者様に接すると、残念な気持ちになるのです。 特に女性の方は残念です。 実は骨粗鬆症は予防が可能ですし、適切な治療法の提案もできるようになっています。 小さい頃や若い世代の時の運動経験が予防につながることは統計データからも解析されています。 また、状態に応じて、内服薬や注射薬の提案

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お中元の季節の腰痛は?

お中元の季節になってきました。 宅配便や配送の業者の方々の腰痛が多くなる季節です。 この仕事をしていると関わることが多くなります。 運転の姿勢、荷物の運び方、腹筋の使い方が関わっています。 腹筋の力が入れられていることがポイントですが、うまく腹筋が使えていない方には、腰のコルセットも腰痛の予防には有効です。 腹筋に力が入れられると腹圧が高くなり、腰椎が固定されて、痛みが生じにくくなるわけです。 足

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肩こりと四十肩?

ご存知でしたか? 肩こりと四十肩の予防には? 肩甲骨の動きと筋肉を強くすると可能になります。 特にインナーマッスル、専門的には腱板、カフと呼んだりする筋肉を強くすること。 そして、肩甲骨から腕を動かすことが予防につながります。 また、胸郭の動きも関係しています。 胸郭のストレッチも四十肩や肩こりの予防になります。 筋肉のトレーニングはカフエクササイズと呼ばれているトレーニングがおすすめです。 プロ

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骨の強さを知って?

骨、意識していますか? 骨折り損のくたびれ儲けとは言ったものです。 社会問題になっているのが、骨粗鬆症です。 骨が折れると復活するまで時間がかかります。 骨は折らない方がいい。 そのためには、強くすること。 そして、転ばないことです。 転ばないためには? そう、運動を定期的に継続して行うことです。 強くするためには? 幼少期や若いうちからの運動習慣。 そして、適切な骨の治療を適切な時期から行うこと

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骨折をすると?

骨折り損のくたびれ儲け? ご存知でしたか? 骨折を扱うのが、整形外科という診療科目。 骨折部を固定して骨癒合を待つこと。 なぜ、固定をするのか? 不安定なままだと、骨癒合が困難になってしまうからです。 基本的には… ギプス包帯で固定をする方法と、手術を行い、直接、骨折部を露呈させて、金具で固定を行う方法があります。 固定を行った後は、定期的にレントゲンで骨折部を確認しながら、骨癒合をしているか確認

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偽の痛風というのも?

整形外科の外来診療をしていると、痛みを主訴とする方を対象としていますので… 様々な痛みの方が来られます。 この時期に多いのが、痛風発作の方。 治療をしているにも関わらず、気温が高くなったところに、汗をかいたままで水分補給を怠り、痛風の発作を起こす方がいらっしゃいます。 痛風ににた症状で、石灰沈着性の関節炎の症状を起こされる方もいます。 こちらは、痛風という基礎疾患は存在していませんが… ご高齢の方

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