大相撲の場外乱闘は?

さて、大相撲の場外乱闘は、次の局面にいきそうですね?

貴乃花さんが、メディアに出ずっぱりになっています。

あれほど、黙っていたのに、今度は、出ずっぱり。

まさに、情報戦になっています。

テレビだけではなく、週刊誌でも多くを語っている貴乃花親方。

相撲協会側も、本気の防御に入っています。

番組を放映した局を出禁にするとか…

でも、それって、隠蔽体質であることは間違いがありません。

それに引き換え、ずっと黙っていた貴乃花さんの話の方が信憑性が高いようにも思います。

何を大切にするのか?

価値観の違いが、ここまで、話を複雑にするのか?

と思うのが、今回の話ですね?

真実は一つですが、現実は複雑です。

実は、情報が、世の中をコントロールしているということは間違いがありません。

この大相撲の場外乱闘も、間違いなく、情報戦とも言えますね。

事実そのものよりも、情報をコントロールしたものが、現実を作り上げていくという感じです。

人の心や気持ちは、情報や環境から変化を生じます。

誰の気持ちを優先して考えるのか?

どこに向かうのか?

ということを考えると、やるべきことが見えてきそうです。

どこに向かうのか?

そこが明確ではないから、情報戦になっていそうな感じもします。

いまだに、情報戦を繰り広げているのが大相撲の場外乱闘ですね。

大相撲はどこに向かうのでしょうか?

さて、横綱や回しは締めるという言い方をするようです。

綱を締める…

横綱は神そのもの…

神社のような存在であると…

ということになると、横綱相撲とは、全てを受けて立つというのが横綱相撲とも言えそうです。

それは、勝負事なのか?

というと、違って、儀式とも言えるのかもしれませんね?

貴乃花親方はそういう本来の相撲のあるべき姿に戻したいという意向のようですが…

では、今の相撲が、いつ頃から神事とは異なる姿になってきたのか?

そこの検証も必要そうです。

その上で、情報を制するものが、全てを制するようになるのかもしれません。

さて、大相撲の場外乱闘はどうなるのか?

少し、気になるところですね

と、平昌オリンピックをメディアを通しても観ていない私です。

スポーツは観るものというよりも、やるものというフレームができあがっています。

見ているのと、やるのでは、だいぶ、事情が違ってきますね。

さて、大相撲は、どうなのでしょうか?

やはり、神事なのでしょうか?

力比べでもなく、体力勝負でもなく神事?

ということなのでしょうかね?

さて、この先、どうなっていくのか?

少し、遠いところから、見ていようと思っています。

貴乃花親方の次なる一手は何なのでしょうかね?

気になるところです。

さあ、火曜日の仕事に備えて、モードチェンジ、シフトチェンジです。