Category リハビリテーション

当院のリハビリ室は?

矢吹整形ロゴ

当院のリハビリ室は、皆様の元気と動ける体、笑顔のお手伝いをさせていただいています。 体だけではなく、気持ちも心も笑顔になっていただく。 これが、当院のリハビリ室の考えです。 スタッフも、皆様の元気な笑顔を励みに、日々、リハビリ室の業務に臨んでいます。 もちろん、体が動けるということが大切です。 気持ちが元気でなければ、体も動かすことはできません。 ですから、気持ちから元気になっていただく。 このこ

続きを読む

アキレス腱断裂について

矢吹整形ロゴ

スポーツの秋で、アキレス腱を切ってしまう場合があります。 運動中に、突然、足首を殴られたとか、けられたとか、そんな表現をされる方もいます。 殴られた訳でもなく、けられた訳でもないのに… 突然、殴られたよう感じやけられた気になり、足首に力が入らなくなり、転んでしまうという感じですね。 さて、治療法は、保存的な方法と手術の2種類の方法があります。 どちらも、一長一短です。 大雑把にお伝えしますと、日常

続きを読む

腕が伸びる?

矢吹整形ロゴ

肩甲骨が、うまく、使えて、動かせるようになると腕が伸びてしまいます。 そのためには・・・ 肩甲骨が、うまく使える姿勢を保つことです。 ひとことで書くと・・・ 胸を張るということです。 背中を丸くしないということです。 胸を張ると、肩甲骨が自由に動かせます。 背中を丸めると肩甲骨は自由に動かせません。 ということで、肩甲骨が自由に動かせるためには、胸を張って、姿勢をよくすることです。 肩甲骨を効率よ

続きを読む

肩甲骨って?

矢吹整形ロゴ

肩甲骨って、不思議な骨です。 肩関節の土台の骨です。 肩の背中の方にある、薄い板のような骨です。 固定されていなく、胸郭の後ろに沿って廻るように動く骨です。 言葉で説明をするとイメージがわきにくいかもしれません。 肩の動きですが、肩関節の動きだけではないんです。 実は、肩甲骨自体も動くのです。 腕は肩で動いているだけではなく、肩甲骨自体も動かして動いているのです。 だから、腕は、複雑な細かい動きが

続きを読む

運動で大切にしたいことは?

矢吹整形ロゴ

効果につながる運動の三要素は… 運動、食事、休養、です。 実は、これよりも、もっと大切なものがあります。 素質的要素と… 最も大切なことは、マインドの使い方です。 マインドというか、目的の明確化と強い意識づけですね。 何を目的にするのか? 何のために、運動をするのか? それを明確にして、強い意識づけをすることです。 そこから、運動効果が生まれます。 まずは、始めること。 そして、続けることです。

続きを読む

腱板を強くしよう!

矢吹整形ロゴ

腱板という筋肉があります。 肩の関節のまわりの、薄い筋肉です。 非常に薄い筋肉です。 いわゆる、普通に外から触れる肩の筋肉は三角筋という筋肉です。 アウターマッスルとよばれることもあります。 腱板は、インナーマッスルと言われます。 この腱板の機能は、上腕骨の骨頭を関節に引き寄せて、上腕の力を出しやすくしているものです。 この薄い筋肉が使えるようになって、強くなると、肩が機能的に使えるようになります

続きを読む

筋肉は?

矢吹整形ロゴ

筋肉は素直なパーツです。 筋肉は環境に適応する性質があります。 筋肉の環境を厳しい状況にすると適応力していきます。 それが、トレーニングです。 また、生活である場合もあります。 厳しい環境に置くこと。 筋肉だけではないのが、人間です。 人間は環境に適応する生き物です。 ちょっと厳しい環境に置くと、適応していきます。 いきなり厳しい環境に置くと壊れすぎてしまいます。 適度に厳しい環境に置くことが、人

続きを読む

肩の動きのために?

矢吹整形ロゴ

肩には運動が大事です。 肩甲骨の動きと腱板の強さが、ポイントになります。 身体の軸と重心のとり方もポイントになります。 ①まずは、しっかりと立てること。 このことは、足の裏に、しっかりと体重が乗っていることがポイントです。しっかりと軸を意識して立つことが、しっかりと立つことにつながりますね。足の裏に体重が感じられるように立つということです。 ②重心がバランスのよいところにあること。 この重心をバラ

続きを読む

トレーニングを行う上で・・・

矢吹整形ロゴ

トレーニングを行う上で大切なことがあります。 まず、何のためにトレーニングをするのか? 健康のためなのか? パフォーマンスの向上のためなのか? 何が目的か明確化すること。 これは、とても大切なことです。 常に何のためにトレーニングをするのかを意識すること。 これが、結果につなげるトレーニングの一番の秘訣です。 次に、トレーニング中は意識を抜かないということ。 これが大事ですね。 最後に、やり切るこ

続きを読む