がんこな肩こりは?
がんこな肩こりに悩まされている方は多いかと思います。 基本的には肩こりは、僧帽筋や大菱形筋という筋肉の過緊張に伴う症状です。 どうして筋肉が緊張しているのか? 原因が何からきているのか? そこにアプローチをすることで、改善に向かっていきます。 筋肉の弱さからきているものなのか? それとも、筋肉を使いすぎて負担がかかったことが要因なのか? それとも、急激に筋肉に負荷をかけてしまったからなのか? つま
がんこな肩こりに悩まされている方は多いかと思います。 基本的には肩こりは、僧帽筋や大菱形筋という筋肉の過緊張に伴う症状です。 どうして筋肉が緊張しているのか? 原因が何からきているのか? そこにアプローチをすることで、改善に向かっていきます。 筋肉の弱さからきているものなのか? それとも、筋肉を使いすぎて負担がかかったことが要因なのか? それとも、急激に筋肉に負荷をかけてしまったからなのか? つま
いまだに、ガングリオンの治療やガングリオンの治療の名医? という検索でこちらにこられる方が多いようです。 悩まれている方も多いのかもしれませんね? では、ガングリオンの治療の名医は、どこにいるのでしょうか? 実は、相談しやすい、お近くの先生がガングリオンの治療の名医ですね。 何でも話せて、何でも相談できること。 相談の上で対処をしていただくこと。 これが、ガングリオンの治療の秘訣だと思います。 話
よく、診療をしていて質問があるのが、コルセットについて? した方がいいのか? しない方がいいのか? コルセットをつけると癖になるという都市伝説もあります。 これは、癖になるという訳ではなく、そういう状態ということなんです。 腰が痛い時は、コルセットは痛みを軽くするツールになります。 症状が少し軽くなるまでは、つけておいてもいいものです。 軽くなったら外してみる。 そして、腹筋運動やストレッチを習慣
カバンの重さ? と聞かれると何のカバン? とお思いの方も多いかと思います。 はい、日常生活で使うカバンですね。 通勤や通学で用いるカバンです。 政治家のカバンではありません。 普段、使うカバンです。 先日、アメリカ整形外科学会によりますと、体重の1割ぐらいの重さに収めたほうがいいとのことです。 あまり、重くなると、肩こりや腰痛を引き起こすことにつながるようです。 体力があれば関係ない? そういう意
腰痛の原因? さて何でしょうか? 腰痛は原因をわかった上でおつきあいをしましょう。 では腰痛の原因は? しっかりと話を聞いて、しっかりと診察をしていただき、レントゲンを判断してくれる整形外科の専門医とおつきあいをすることです。 MRIは、必要があれば、撮ればよいかと思います。 大抵の腰痛にはMRIは必要ありません。 整形外科の専門医であれば、問診、診察、レントゲンで大抵の判断が可能です。 しっかり
リウマチ? たまに聞く、ご病気の名前です。 でも、何だかよくわからない病気ですね。 正式には関節リウマチと呼びます。 手が何となく腫れて痛くなる病気。 治らない病気。 何となく、よくない病気。 そう、お思いの方も多いかもしれません。 確かに手や手関節が腫れる病気です。 ただし、放置をすると手や手関節だけの症状に止まりません。 リウマチという病気を簡単に概略を書いておきましょう。 リウマチは免疫の病
スノーボードでの転倒。 手首の骨折が多くなっています。 転び方にもよりますが、スノーボードの骨折は非常に多いですね。 前に転ばない。 なるべく、手のひらをつかない。 お尻で転んで、スピードを殺してから、腕をつくこと。 前腕の全体で、雪面をたたくように腕をつくこと。 また、スピードを出し過ぎない。 無理をしないこと。 これが大切ですね。 私はスキーヤーですが、スキーヤーの立場で眺めているとスノーボー
今日は横浜は雪模様です。 雪では、転ぶこともあります。 気をつけることは、転び方です。 お尻から転ぶこと。 前には転ばない。 後ろに転ぶことです。 そして転んだ時に手のひらをつかないこと。 前腕全体で、柔道の受け身をとるように、腕全体でつくことです。 雪で転ばれて、前腕の骨折をされる方は、非常に多いです。 できれば、転ばないこと。 転んでしまっても、上手に転ぶこと。 また、骨を丈夫にしておくこと。
よく、四十肩、五十肩は放っておいても治ると言われることがあります。 治るのでしょうか? 答えは、治るときもあるということです。 治らない四十肩、五十肩もあります。 四十肩、五十肩は、正式には肩関節周囲炎と言います。 肩の関節の周りの、腱板と言われる薄い筋肉や滑膜が傷んだ状態です。 傷んでいるために、痛みや機能障害のために腕が上がりにくくなった状態が典型的な症状です。 傷んだ状態により、放っておいて
おはようございます。 階段を下るときに感じる膝の痛み。 膝の関節の軟骨や半月板が傷んでいる可能性があります。 膝が腫れているときは… 炎症が起こっているときです。 なぜ炎症が起こっているのか? 物理的な刺激の場合と免疫の反応で起きている場合があります。 正確な原因の特定は、レントゲン、必要があれば血液検査とMRIですね。 となると医療機関での相談が望ましいと思われる。 治療は原因に応じての提案にな