驚くことに?
ご存知でしたか? 驚くことに、明治時代の日本人の寿命がいくつであったか? 実は… 43歳だったんですね。 第二次世界大戦後の昭和22年の平均寿命が? 53歳ぐらいとのこと。 昭和40年代になり、70歳を越えました。 今は、80歳を越えています。 実は、この100年で寿命が倍に延びたということになります。 今では、50、60、70、80で元気な方が当たり前の世の中です。 ですが、その一方で、寝たきり
ご存知でしたか? 驚くことに、明治時代の日本人の寿命がいくつであったか? 実は… 43歳だったんですね。 第二次世界大戦後の昭和22年の平均寿命が? 53歳ぐらいとのこと。 昭和40年代になり、70歳を越えました。 今は、80歳を越えています。 実は、この100年で寿命が倍に延びたということになります。 今では、50、60、70、80で元気な方が当たり前の世の中です。 ですが、その一方で、寝たきり
おはようございます。 今日も有難うございます。 この冬、一番の冷え込みの朝。 寒くなっています。 寒くなると免疫力が低下して、筋肉も動きにくくなります。 体を暖めつつ、一日を過ごしたいですね。 暖かくなると、筋肉も緩み、血流も豊かになり、免疫力もアップします。 体は冷やさない方がいいとは言ったものです。 怪我予防に、ウォーミングアップとストレッチが重要ということになっています。 ウォーミングアップ
年が明けて、連休が過ぎて、この数日、腰が痛いと感じて、来院をされる方が多くなっています。 私のところは整形外科のクリニックです。 もちろん、腰痛はおまかせください。 整形外科のクリニックを訪れる方は腰痛の患者様が、一番、多い状況です。 もちろん、整形外科の専門医が腰痛の治療が得意なことは間違いがありません。 お休みの間に、腰を捻ってしまい、腰痛になられる方が多かったようです。 いわゆる、ぎっくり腰
先日、とある研究会に参加をしてきました。 ロコモティブシンドローム、通称、ロコモと呼ばれています。 ロコモって? 運動器の障害により移動能力の低下した状態。 と定義されるとのこと。 実は、このロコモになることで…? 怪我をしたり、寝たきりになってしまったり、車椅子の生活になってしまう方が多いですね。 実は、ロコモにならないためには? 簡単です。 定期的に、少しだけきつめの運動を行うこと。 少しだけ
色々と対処の方法があります。 消炎鎮痛処置にも様々な方法があります。 いわゆる、痛み止めの飲み薬、そして、湿布に代表される外用薬。 サポーターによる対応。 そして、手術療法。 理学療法もそうですね? 理学療法は、つまり運動療法です。 運動療法は、つまり、トレーニングです。 痛みの原因により、対応の方法は違ってきます。 どうして痛いのか? まずは、原因の検索と診断が大切です。 そして、原因のレベルや
録画で観る、医療ドラマシリーズも佳境に入った。 もうすぐ最終回。 数字も取れているらしい。 今回の、大門未知子シリーズは整形外科領域の話。 こちらは専門分野。 手術こそ行ってはいないが、学会や研究会には参加をさせていただき、アップデートな知識も入ってくる環境ではある。 また、それなりに、判断もできる分野。 興味を持ってドラマを観ることができた会。 まあ、ありえない痛快医療コメディーであることは間違
腰痛になる方は多いようです。 整形外科に相談に来られる男性のほとんどが腰痛に関係していると言われています。 女性は肩こりに関連している症状が多いようです。 もちろん、当院でも腰痛でご相談に来られる方が多いのは間違いがありません。 十二月になり、腰痛になる方が多いようです。 久しぶりに腰痛についての投稿をします。 いつもこちらをご覧の方は、本当に整形外科の先生のブログなのかな? と感じることもあるで
先日、先輩の先生の研究の講演会を聞きに行きました。 変形性膝関節症の治療法の考察について。 変形性膝関節症に関しては、保存療法と手術療法の二つに大別されます。 手術もいい方法です。 保存療法もいい方法です。 保存的と書くと、今の現状とうまくおつきあいをしながら、痛みと使い方をコントロールしながら暮らしていくということになります。 運動療法も、患者様自身が自覚と目的意識を持って取り組んでくれれば、間
おはようございます。 今日も有難うございます。 晴れた土曜の朝。 外は青空が広がっています。 青空がうれしいですね? 先日、某局の放送で、人工膝関節の手術の得意な先生のドキュメントを放送されていました。 人工膝関節置換術は、いい手術で膝の痛みがとれる手術です。 ですが、どんな膝の痛みでもとれるわけではなく、誰でも受けられる手術ではありません。 手術を行わなくても、軽減する痛みもあります。 治療法に
おはようございます。 今日も有難うございます。 少しモノトーンの土曜日。 小雨が舞っていますが、今日も始まります。 元気と動ける体のお手伝いができるのが、うれしいですね! 私たちの喜びは、やっていることが、結果として… 「ああ、よかった…」 「動けるようになった…」 「楽になった…」 そう言っていただけるようにお手伝いをさせていただいています。 もちろん、それには医学という根拠に基づいた対応をさせ