「小さな巨人」も最終回目前です
「小さな巨人」は日曜日の夜の楽しみです。 今回は最終回の前の話。 次回の最終回では話をどうまとめるんだ? そんな感じで終わった回でした。 舞台仕立てのドラマ作り。 最近の流行りです。 過剰な表情と表現が非日常ではないドラマであることを感じさせてくれます。 役者さんの表情の表現力がないと作れないドラマ。 長谷川さんという役者さんも、結構な役者さんだな… 岡田さんも、芸能人だな… 香川さん、さすがに歌
「小さな巨人」は日曜日の夜の楽しみです。 今回は最終回の前の話。 次回の最終回では話をどうまとめるんだ? そんな感じで終わった回でした。 舞台仕立てのドラマ作り。 最近の流行りです。 過剰な表情と表現が非日常ではないドラマであることを感じさせてくれます。 役者さんの表情の表現力がないと作れないドラマ。 長谷川さんという役者さんも、結構な役者さんだな… 岡田さんも、芸能人だな… 香川さん、さすがに歌
とうとう、フィナーレ直前です。 やはり主役は旬な役者さん。 また、旬な役者さんが演じる稲見にまつわる過去のエピソードも披露されていました。 正直な話、第9話は最終回のための序章、枕、前振りという感じですね。 次回に向けて、何かがあるぞ? そんなお話でした。 旬な役者さんの、最強な敵になる結城は不気味です。 また結城を演じる金子ノブアキさんもいい味を出しています。 憂いを感じさせてくれます。 少しだ
いやあ、昨晩、ひと息ついてから録画で観ましたが… 凄い! テレビドラマかい? これっ? と思う8話でした。 また、西島さん演じる田丸さんの心情。 石田さん演じる、美しき妻、林さんの心情。 深い情感のやり取りが感じられました。 そして、原作者の金城さんの思いも感じられました。 おそらく、金城さんは、田丸に自分を投影して、自身の願望も織り交ぜて、今回の話を作ったのでは? 美しき妻、石田ゆり子さんに恋し
昨日も録画で観ました。 便利な現代の録画機能です。 コマーシャルも飛ばせて、早回しも可能です。 情報のシャワーとも言えなくはありません。 もっともドラマはエンターテイメントです。 先週の話を観ていると話もつながりますが、今回の 話だけでも伝わるものがあります。 かのカルト教団に絡めた話。 公安やら、囮潜入捜査やら、そんなことがキーワードになります。 囮捜査が現実的にあるのか? あるのかもしれません
今は録画で観たいものだけを観れるのがいいですね? 効率よく時間を使えます。 こちらのドラマも前半戦が終了しました。 前回は、春風亭昇太さんの怪演が目立ちましたが… 小悪党をうまぁく演じています。 小悪党らしい小さな焦りもうまぁく演じていました。 今回も引き続いて見せ場を締めくくってました。 本当の悪党はどなたなのか? そう思わせる前半戦の締めでした。 ストーリー的にはどうなの? こうなの? 効率よ
こちらの国家権力ものも録画で観ています。 今回は潜入捜査が題材。 囮の操作。 本当に囮捜査、潜入操作なんてしているのかな? そう思う日本人です。 アメリカやロシアやヨーロッパ各国の諜報機関だけのもの? とも思いましたが、実は戦前の日本も諜報活動は得意であったという話は聞きます。 今回は、旬な役者さんが黒組織に潜入をします。 潜入した中での、人としての大切にすべきものが何なのか? この葛藤の心理描写
録画で観たこちらのドラマ。 最近は、もっぱら録画でコマーシャルを飛ばしてみることが多いですね。 いやぁ、結末にびっくりです。 敵は味方のふりをする。 このドラマのキャチフレーズ。 そして、春風亭昇太さんのキャスティングから、この流れになることは予想ができてもおかしくはない。 でも、予想できませんでした。 それは、春風亭昇太さんが芸達者だからですね。 見応えのある、演技と演出でした。 もちろん、それ
国家権力ものドラマです。 もう一つの国家権力ものとは違った表現の仕方です。 ストーリーが練れていますが、その表現の仕方が違っています。 こちらのドラマはドラマというよりは舞台仕立て。 各役者さんの顔芸と表現力を楽しめるドラマ。 もう一つの国家権力ものとは、違った側面の国家権力を表現しています。 そこの部分の表現が事実かはドラマなので、ドラマだからという感じです。 このドラマの見どころは、役者さんの
連休前の夜長に、観させていただきました。 今回も、観終わった後に、余韻を残す、憂いを感じさせる終わり方になりました。 金城さんというストーリーテラーは、観るものに何を考えさせたいのだろうか? と考えながら観させていただきました。 現実味はないのですが、心には入ってくる終わり方をさせましたね。 大きな話の中の、部分的な話なのでしょうけれども、この話をどこに向けているのか? シナリオの全貌が気がかりで
観ちゃいました。 録画で… テレビドラマではなく、長尺の映画で観たいようにも思います。 もったいないぐらいのストーリー構成と演出です。 もう少し細かい描写ができた方が伝わるんじゃないかな? そう思えるドラマです。 旬な役者さんが、金城さんの本はすごいんだと叫んでいたのは、間違いなく本当なのでしょう。 先週も同じことを書きましたが、脚本が練れていて、秀逸なのだと思います。 ドラマは脚本で決まる。 そ