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二つの大勝軒の共通する思いとは?

おはようございます。

今日も有難うございます。

10月30日の金曜日。

予想最高気温は、22度の横浜の朝です。

例年よりも、4度高い予報になっています。

ラーメンが好きな私です。

今日は、二つの有名な大勝軒についてのお話です。

東京の東池袋大勝軒と永福町大勝軒。

どちらも、ラーメン好きなら一度は耳にしたことがある名店です。

実は、この二つの大勝軒。

名前は同じですが、ラーメンの特徴はかなり違います。

私自身、どちらのお店でもいただいたことがあります。

そして、どちらにも共通する大切なものを感じています。

それは…

お客様に満足して帰っていただきたいという思いです。

東池袋大勝軒!つけ麺の元祖!

東池袋大勝軒といえば、山岸一雄さん。

つけ麺の元祖として知られる「特製もりそば」を生み出した方です。

1961年に東池袋大勝軒を開店。

多くのお弟子さんを育て、現在のつけ麺文化の発展にも大きな影響を与えました。

特徴は、豚骨や鶏ガラ、魚介などのうま味を重ねたスープ。

そして、食べ応えのある中太麺。

特製もりそばは、甘みと酸味、辛みのバランスも特徴です。

何よりも印象的なのは、そのボリューム。

たっぷりの麺を、お腹いっぱい楽しんでいただく。

そんな思いが伝わってきます。

山岸さんは、お客様を大切にし、多くのお弟子さんからも慕われた方でした。

味だけではなく、人を大切にする精神も受け継がれているのでしょう。

永福町大勝軒!煮干しの香りと熱々のスープ!

一方、永福町大勝軒。

こちらは1955年創業。

煮干しを中心とした魚介のうま味が特徴の中華そばです。

大きなどんぶりに、たっぷりのスープ。

そして、通常の約2倍という麺の量。

こちらも、お腹いっぱいになっていただくことを大切にしています。

特徴的なのは、最後まで熱々でいただけるスープです。

その秘密の一つが、表面を覆うラード。

永福町大勝軒では、オランダ産のカメリアラードを使用しているそうです。

スープが冷めにくくなるように工夫されています。

煮干しの風味と、ラードのコク。

そして、スープとなじむ麺。

東池袋大勝軒とは、また違った魅力があります。

普通のラーメンだけでも魅力的なのですが…

生卵のトッピングが秀逸です。

通常の倍量の、多めの麺を飽きることなくいただくために生卵にスープをまとった麺を、すき焼きのようにしてにいただくことで、飽きることなく最後まで麺をいただけます。

また、残った卵とスープと辣油で割っていただくことで、違った味わいのスープも楽しめます。

飽きることなく、お腹をいっぱいにしてくれることが、その魅力にもなっています。

さりげない気遣いが素晴らしい!

私が永福町大勝軒で特に素晴らしいと感じるのは、ラーメンの味だけではありません。

お客様への対応です。

さりげない気遣い。

自然な声かけ。

店内の清潔さ。

落ち着いてラーメンを楽しめる環境。

その一つひとつが、よく考えられています。

特別なことをしているようには見えません。

しかし、必要なことが、必要なタイミングで自然に行われています。

例えば、お水の提供。

熱々のラーメンを楽しむお客様に、タイミングよくお水を注ぎ足す。

そんな細かなところまで配慮されています。

実は、こうした対応は簡単なようで、なかなかできることではありません。

言われる前に気づくこと。

相手が何を求めているのかを考えること。

そして、自然に行動すること。

これこそが、おもてなしの基本なのだと思います。

帰るときに、並んででも、また来ようと思ってしまう余韻が残りました。

お持ち帰りラーメンにも感動!

永福町大勝軒には、お持ち帰り用のラーメンもあります。

私自身、いただいたことがありますが、その完成度にも驚かされました。

お店の味を、自宅でも楽しめるように工夫されています。

麺だけではなく、スープにもこだわりが感じられます。

お店でいただく一杯とは、環境も条件も違います。

それでも、お客様に満足していただきたい。

そんな思いが伝わってくる商品です。

お店を出た後も、お客様との関係は続いている。

そんなことも感じさせてくれます。

違う味でも、目指すところは同じ!

東池袋大勝軒。

永福町大勝軒。

ラーメンの特徴も、歴史も、提供するスタイルも違います。

しかし、どちらもお客様に満足していただくことを大切にしているように感じます。

お腹いっぱいになって帰っていただくこと。

美味しかったと思っていただくこと。

また来たいと思っていただくこと。

そのために、味を追求し、工夫を重ねてきたのでしょう。

単にラーメンを提供するだけではありません。

満足という体験を提供している。

そこに、長く愛される理由があるのだと思います。

医療にも通じる大切なこと!

私は、こうしたお店の姿勢から、医療にも通じるものを感じます。

もちろん、ラーメン店と医療機関では、役割も目的も違います。

それでも、目の前の方を大切にすることは共通しています。

患者様が何を心配されているのか?

何を求めて来院されているのか?

どうしたら安心して診療を受けていただけるのか?

痛みや不安を少しでも軽くしていただくこと。

そして、元気に動ける身体を楽しんでいただくこと。

診療の質はもちろんですが、挨拶や声かけ、説明、待合室の環境も大切です。

一つひとつは、小さなことかもしれません。

しかし、その積み重ねが安心や信頼につながります。

永福町大勝軒のさりげない気遣いには、私自身も学ぶところがあります。

また食べたい!また来たい!

美味しいラーメンをいただくことは、私にとって楽しみの一つです。

そして、名店と呼ばれるお店には、味だけではない魅力があります。

東池袋大勝軒の一杯。

永福町大勝軒の一杯。

それぞれに違った魅力があり、どちらもお腹いっぱいになって帰ることができます。

大切なのは、食べる人を思う気持ち。

その思いが、味にも、量にも、対応にも表れるのでしょう。

私自身も、日々の診療を通じて…

「ここに来てよかった」

「また相談したい」

そう思っていただけるように、取り組み続けたいと思います。

美味しいものを楽しめることにも感謝ですね。

よく動き、よくやすみ、よくいただき、よく眠り、よく目覚め、よく思い、またよく動きましょう!

今日も、みんなの元気と笑顔のために!

素敵な一日をお過ごしください!


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