「医師たちの恋愛事情」の第三話を観て・・・

実は、昨晩も観てしまいました。

第三話です。

突っ込みどろが満載です。

あくまで、医療業界にいる立場の方の、ピュアな感想ということで、読み流してくださいね。

医師たちの恋愛事情…

恋愛に事情なんてないだろ?

感情の問題ではないの?

えっ、という感じですね。

少しは医療ドラマの要素もあるのか?

と思っていましたが…

昨日は、その要素はほとんどありません。

いやあ、白衣を着たコスプレに近いな、という感想です。

制作サイド、演出者も、それを狙っているのかも?と感じましたね。

恋愛ごっこの間に、ちょっとだけ医療事情というスパイスを織り交ぜていますね。

確かに、どこの職場でも恋愛禁止が建前ですが…

恋愛は、こっそりするものというイメージもありますが、このドラマではこっそりという感じはありません。

妄想を現実にして、大胆にも、そこで、そんなことをという演出や表現をしています。

以前も書いてしまいましたが、恋愛って、妄想と感情と現実のクロスオーバーだと思うんですよね。

だから、思い方、感じ方は、人それぞれなんだと思います。

あんな感じ、こんな感じと言っても、それは感覚的なもので、皆が同じことを感じているわけではないですからね・・・

と、ドラマから話がそれました。

ほぼ全ての登場人物が、それぞれの事情と妄想と折り合いながらも、恋愛をさせられています。

無理やり、恋愛させちゃってんじゃないの?

設定も、へんなのと、ちゃう?

と思うのは私だけでしょうか?

でも…

次話は、ちょいと医療のスパイスを織り交ぜた内容になっていそうですね。

しかしまあ、青春時代の針は心のどこかに刺さったままなんですね。

私も、キャストの方と、同じような気持ちになって、あのお方のパンツルックに魅せられてしまいました。

スカートを着ていたら…

とか、そんなに頑張るなよ…

とか、思っていた同業の友達も多いかと思っています。

きっとあいつも、そう思っているだろうな?

とか、思ったので、あいつに電話をしてみようと思った私です。

きっと、「俺も観てるよお」とか言って、「あれはないよねえ…」とか、言いながら話ができそうです。

読まれている、皆さんに、お伝えします。

あんなことは、ありません!

あくまで、ドラマです。

人生は冒険でドラマです!

きっと来週も観ちゃうんだな…

きっと…

おじさんの、たわいもない、お話におつきあいいただき有難うございました。

おじさん、マジックにかかっていますね…

さあ、午後も、やるぜっ!