おはようございます。

今日も有難うございます。

６月最後の日曜日の朝です。

もうすぐ夏という感じがしますね。

楽しみですね。

昨晩は泊まりで同業の勉強会。

大学で教育、研究、臨床に勤しんでいる一学年先輩の講義。

一緒に仕事と勉強をしていたときとは、違った趣。

学びとくつろぎの時間であっという間に夜が明けました。

肩関節についての学び。

同門の仲間として知っていたことにプラスをした話が加わっていました。

学びの後は互いの近況報告の話をひと通りして、あとはバカ話をして夜は更けていきました。

私が、ちょうど真ん中ぐらいの世代になりますが、先輩方は体を大切することの重要性を問われていました。

医者の不養生とは言ったものですが、どうせ生きるなら、楽しく、元気で、笑いながら、やりたいことをやる生き方をしたいですね。

そのためには健康が大切だと思う時間でした。

検査を毎年受けるのがいいと言われている先輩も多かったですね。

ライザップに行くと言っていた後輩もいました。

ライザップに行っても、いっときは効果があるが確実にリバウンドもあると語る後輩もいました。

とある先輩は仕事の上で大切にすべき秘密を語られていました。

一言で言えば、相手の立場になり切ろうとする姿勢を持つこと。

そんな話でした。

相手にはなれませんが、相手の立場になることは可能です。

大きな組織にいると忘れがちですが、個人で仕事をすると気がつくことで大切にすべきことですね。

また、色んな方々の話を聞きながら、ふと思ったこととして…

大切なことは自分でやると決めて自分でやりたいことをやる。

どんなことでも、それが大切と感じさせていただきました。

仕事も遊びも健康も、自分自身で決めて、やっていること。

自分が本当はどうしたいのか？

そのことに正直になれば、自ずとその方向に向かっていきます。

自分でやりたいことは何なのか？

本当に健康になりたいのか？

本当は？

の部分に気がついて、そのことを意識できるか？

これが重要なんだ、と思いました。

先輩からも後輩からも気づきをいただきます。

私は私で、仕事では、整形外科の専門医として、町のお医者さんとしてできることをやらさせていただくこと。

元気な人、動ける人を多くしたい。

結果として笑顔を楽しんでいただきたい。

そのことを、改めて、大切にしようと思いました。

鬼籍に入られた恩師や先輩の話も出ましたが、先輩達がいて自分がある。

後輩がいるから先輩いられる。

そんな、同門の仲間との時間はあっという間でした。

さあ、日曜日には日曜日にしかできないことをやらさせていただきます。

整形外科、スポーツ障害、皮膚科一般、肩こり、腰痛、膝の痛みは明日のお越しをお願いいたします。

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