カバンの重さ?

カバンの重さ?

と聞かれると何のカバン?

とお思いの方も多いかと思います。

はい、日常生活で使うカバンですね。

通勤や通学で用いるカバンです。

政治家のカバンではありません。

普段、使うカバンです。

先日、アメリカ整形外科学会によりますと、体重の1割ぐらいの重さに収めたほうがいいとのことです。

あまり、重くなると、肩こりや腰痛を引き起こすことにつながるようです。

体力があれば関係ない?

そういう意見もありますね。

確かにそうですね。

腰痛や肩こりは、アクシデントのときに発生しやすいものですね。

ですから、かかる負荷は軽い方がいいかと思います。

体力があっても、気をつけていても、アクシデントは防げません。

運動やトレーニングは準備をした状態ですから、アクシデントは起きにくい状態です。

日常生活のアクシデントは、何気ないときに発生します。

重いものを持っていると、アクシデントも重くなってしまいますね。

つまり、痛みも強くなるということです。

できれば、アクシデントは軽く済ませたいですね。

カバンや手荷物は、体重の1割ぐらい。

知っておきたいミニ知識ですね。

腰痛と肩こりは、防げるものなら防ぎたいですね。

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