おはようございます。
今日もありがとうございます。
10月15日、木曜日
予想最高気温は、23度の横浜の朝です。
例年よりも、3度高い予報です。
スポーツの秋
読書の秋
食欲の秋
いろいろな秋を楽しめます。
楽しむためには、元気に動ける身体が必要です。
関節について考えてみると…
膝や股関節、肩や肘など…
わたしたちの身体には、関節があります。
歩くこと。
立ち上がること。
階段を上ること。
スポーツを楽しむこと。
生活を楽しむこと。
関節が働いてくれるから自由に動くことができます。
関節には、消耗品のような性質があることをご存じでしょうか?
関節の表面には、軟骨があります。
骨と骨が滑らかに動くために重要な組織が、関節の表面にある軟骨です。
衝撃を分散し、関節にかかる負担を和らげる働きもします。
ところが…
血管が入っていなくて、血液が循環していないために、関節軟骨には、傷ついたときの修復能力が限られています。
皮膚の傷のように、簡単に元どおりになるわけではありません。
そして…
関節を支える半月板や靱帯、腱なども、強い負担やけがによって傷つくこともあります。
組織によって修復能力は異なりますが、傷める前から大切です。
だからこそ…
関節は傷めないように保つことが大切です。
関節が消耗しないように保つために、動かさない方がいいと思われる方もいるかもしれませんが、動かさない方がよいわけではありません。
関節を保つために、適切に動かすことが大切です。
関節は、単純に使った回数だけすり減っていく機械の部品とは違います。
身体には、負荷に適応する力があります。
適切な運動は、筋力を高め、関節の安定性や動きやすさを保ってくれます。
変形性膝関節症や股関節症の診療ガイドラインでも、運動療法は重要な治療として推奨されています。
大切なのは…
動かさないことではなく、傷めないように動かすこと。
では…
どうしたらよいのでしょうか?
まずは…
関節を支える筋肉を鍛えることです。
膝であれば、太ももとふくらはぎの筋肉
股関節であれば、お尻や股関節周囲の筋肉
関節の周りの筋肉が働くことで、動作が安定します。
鍛えようと思い、運動やトレーニングをやってみようと思い、やり始めたときに注意をしたいことは…
急に無理をしないことです。
普段あまり運動していない方が、突然、長い距離を走ったり、強い負荷をかけたりすると、関節や腱などを傷めることがあります。
少しずつ負荷を増やして、身体を慣らしましょう。
体重の管理も大切です。
膝や股関節は、体重の影響を受ける関節です。
体重が重い方は、適切な減量によって膝や股関節の症状が改善することがわかっています。
もし、関節に痛みや腫れを感じるようでしたら、無理をして、我慢し続けないことが大切です。
運動後に痛みが強くなったり、腫れが続いたりする場合には、負荷が合っていない可能性があります。
痛みの原因を確認し、運動の内容や量を調整することが必要です。
休養も、身体を守るための大切な時間です。
運動をする
栄養を摂る
よくやすむ
そして、また動く。
その繰り返しが、動ける身体を作ります。
関節軟骨は、一度大きく傷つくと、完全に元どおりにすることが難しい組織です。
軟骨を傷めないように、予防に努めることが大切です。
ただし…
年齢を重ねたからといって、必ず関節が悪くなるわけではなく、軟骨の変化があっても、痛みを感じることなく元気に動けている方もいます。
関節の状態と、痛みや動ける能力は、必ずしも一致しません。
大切なのは、今ある身体の機能を保ち、育てていくことです。
関節を大切にすることは、動くことを諦めることではありません。
これからも歩きたい
旅行を楽しみたい
スポーツを楽しみたい
好きなことに挑戦したい
そんな未来のために…
今から関節を大切に使いましょう。
傷めないように動く
筋肉を鍛える
無理をしすぎない
そして、楽しみながら続ける。
関節は大切な身体の財産です。
大切に使いながら、長く動ける身体を楽しみましょう!
「みらい」には希望を!
「過去」には感謝を!
そして…
「いま」の現実を大切に!
よく動き、よくやすみ、よくいただき、よく眠り、よく目覚め、よく思い、また、よく動きましょう!
今日も一日…
みんなが元気で笑顔なのがいいですね!
木曜日もよろしくお願いします。
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