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四十肩、動かさない?動かした方がいい?

おはようございます。

今日も有難うございます。

9月3日の木曜日。

予想最高気温は、31度の横浜の朝です。

例年よりも4度高い予報になっています。

今日は整形外科の専門医らしいお話です。

テーマは、

「四十肩とのつき合い方」

です。

「先生、四十肩って放っておけば治りますか?」

「痛くても動かしたほうがいいですか?」

診察室でも、よく聞かれます。

いわゆる「四十肩」「五十肩」は、一般的には肩関節周囲炎や凍結肩などを含んで使われる言葉です。

肩が痛い。

腕が上がらない。

服を着にくい。

髪を洗いにくい。

背中に手が回らない。

夜、痛くて目が覚める。

そんな症状がみられます。

「四十肩だろう」と決めつけない

大切なのは、

肩が痛い=四十肩とは限らない

ということです。

腱板断裂や石灰沈着性腱板炎など、別の病気が隠れていることもあります。

症状が続く場合には、自己判断をせず、整形外科で状態を確認することが大切です。

痛いときは、無理をしない

痛みが強い時期に、

「固まったら困るから」

と、痛みを我慢して無理やり動かすことがよいとは限りません。

まずは痛みをコントロールすること

必要に応じて、薬や注射などを使うこともあります。

痛みが強い時期には、無理をしないことも大切です。

でも、動かさないままにもしない

一方で、

「痛いから、ずっと動かさない」

というのも考えものです。

動かさない状態が続くと、肩の動く範囲がさらに狭くなることがあります。

痛みが落ち着いてきたら、状態に合わせて、少しずつ動かしていきます。

ストレッチや可動域訓練、必要に応じて筋力訓練を行います。

つまり、

無理をしない。
でも、動かさないままにもしない。

このバランスが大切です。

一度に頑張るより、続けてみる

四十肩のリハビリも、

「今日、一生懸命やったから明日は治る」

というものではありません。

今日、できる範囲で動かす。

明日もやってみる。

そして、また続けてみる。

少しずつでも、続けること。

ここが大切です。

ただし、

「頑張ること」と「無理をすること」は違います。

痛みを我慢して動かせば動かすほどよい、ということではありません。

その人、その時期、その肩に合った動かし方があります。

治療の目的は、痛みを減らすことだけではありません。

服を楽に着られる。

髪を洗える。

仕事ができる。

運動や趣味を楽しめる。

夜、ぐっすり眠れる。

そんな、

「できる」を少しずつ増やしていくこと。

その先に、元気と笑顔があるのだと思います。

四十肩、五十肩は自然に改善することもあります。

ただし、長く症状が続いたり、肩の動きが悪いままになったりする方もいます。

痛みが続く。

夜、眠れない。

肩が上がらない。

日常生活に困っている。

そんなときには、一度、整形外科の専門医に相談してみてください。

からだの状態は、お一人ずつ違います。

年齢も、仕事も、生活も、運動習慣も違います。

だからこそ、

自分の肩の状態を知り、自分に合った方法でつき合っていくこと。

無理をしない。

でも、あきらめない。

できる範囲で動かしてみる。

そして、続けてみる。

動けるからだを楽しめるように。

今日も「みんなの元気と笑顔」のために。

できることから、やってみましょう。

ブログという媒体は一方通行です。

ここに書いた内容は一般的なお話です。

症状や病態は、お一人ずつ異なります。

肩の痛みや動かしにくさが気になる方は、整形外科の専門医に相談し、直接、診察、検査、説明、提案を受けることをおすすめします。

矢吹整形外科では、

みんなの元気と笑顔のために、

よく動き、よくやすんで、よくいただき、よく眠り、よく目覚めて、よく思い、またよく動くことをおすすめしています。

みんなの元気と笑顔が、わたしたちの願いです。

横浜から日本の元気と笑顔を応援しています。

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本日も宜しくお願いします。

どなた様も素敵な木曜日をお過ごしください。