昨日より、本年の診療を開始しています。

宜しくお願いいいたします。

運動生理の専門家の方も言われていますが・・・

十代からの運動経験が、何十年後の身体能力や腰痛、膝痛の予防、骨の強さに関連していると言われています。

いま、十代の方が運動をすることが少なくなっています。

運動やスポーツは、やるものではなく、観るもの。

やるんだったらバーチャルなゲームで、という方も多いように思えます。

整形外科の専門医の立場からすると、十代、二十代の方には、積極的に運動を楽しんで欲しい。

運動を実践して欲しいと願っています。

五十代、六十代、以上の方の腰痛、膝痛の方が、非常に多くなっています。

この方々が、若いうちから運動を経験し、運動の楽しみを知っていたならば？

と、思うことが、非常に多くなっています。

若いうちに運動をする楽しみと可能性を知っていただくこと。

そうすることで、その後の、何十年という人生が、生活が、暮らしが変わってきます。

運動をするだけで、運動をする楽しみを覚えていただくだけで、人生が明るく、素晴らしいものになっていきます。

運動は、スポーツは観るものではありません。

やるものです。

そのことを、いまの若い世代の方に知って欲しいと願って止みません。

ただし、運動の効果は、若いと言われている世代だけではなく、いわゆる年輩と呼ばれている世代の方、

どの世代の方が、始めて、行っても、身体にはプラスに働きます。

筋肉は、身体の中で、唯一、老化にあらがえる部分です。

どなたさまも、笑いながら、筋肉に刺激を与えて、いつまでも若い体を保持することが可能です。

そのためのお手伝いを、私と当院は使命にしています。

運動を行いたい、いつまでも若くありたい。

また、これから運動を始めたいと思われる方は、遠慮なく、ご相談いただければ幸いです。

また、運動を続けたいけれど、何らかの事情や、状況で運動が続けることができない。

そんな方の、相談も、整形外科の専門医としてアドバイスをさせていただきます。

宜しくお願いいたします。

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