最近、極力、観ないように努めているテレビを観る機会がある。

先日、石原慎太郎さんがテレビに良純さんと出ておられた。

ご本人は、もうすぐ死ぬようなことを、何回かつぶやかれていましたが、年齢の割にはお元気そうな映像でした。

ただし、死が近いことは自覚しつつ、死にたくはないという思いをも感じられました。

もう近いのだからいいですよね、という感じで、本音を多く語っていました。

言いたい放題でしたね。

そこにご子息の良純さんが、お子さんらしい、たしなめや、心配しているカットがいい映像でした。

まあ、政治的な意図がないので、いい番組、いいショットだなと思いましたね。

政界を引退して、実は新たな本を出版されていたとか…

本屋さんにはよく行きますが、見当たりませんでした。

もっと言いたい放題の慎太郎さんを観たいなと思いましたね。

かなり、カットさせているのでは？

そんなことも感じました。

先日の長嶋さんの放送にも言えますが、放送されていない部分に何かがありそう？

そう、思うのは私だけなのでしょうか？

年長者の方から感じることは、学びにつながりますね。

懐の深さがいいのでしょう。

それと、何かを成し遂げているという感じから、伝わってくることが多くあるのでしょうね。

長嶋さん、慎太郎さん、同じにおいが感じられましたね。

有難うございます。

長嶋さん、慎太郎さん。

いつまで、お元気でいてくださいね！

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