下町ロケット ガウディ編

昨日は連休の日曜日。

下町ロケットを楽しませていただきました。

ロケット編は観れなかったに等しいので、これからは観たいと思います。

日頃からテレビはあまり観ない私ですが、娯楽として、たまには楽しみながら観させていただいています。

佃製作所、中小企業にしては大きいなと思ったり…

阿部寛さんは熱いな、芸風は同じだな?

もしかしたら、この話、あんな感じに流れるのだろうな?とか感じています。

小泉孝太郎さんも悪よのう?という感じだったり、世良さんの額は広いんだな?と思えます。

このドラマ、状況設定が大切です。

話は単純で、目標に向かって進むわけですが、途中で、目標を阻む何かが発生します。

このドラマでは、この目標を、夢という言葉で表現しています。

夢を持つ大切さを、熱演する阿部さんや、巻き込まれていく周りの人間の姿を通して表現していきます。

また、人により夢はそれぞれであることも表しています。

立場変われば持つ夢はそれぞれです。

ただし、夢が大きくなると現実的な夢は包括されるわけで、持つ夢の大きさがポイントになりますね。

何かを極めたいのか?

深く知りたいのか?

助けたいのか?

役に立つ立ちたいのか?

これらを、大きく、高く、広くすること。

どうせやるなら、多くの方の幸せにつながる幸せがしたい。

多くの方のお役に立ちたい。

これが、男の夢でしょう。

そこに資本主義というシステムと折り合いをつけながら、話が進んでいくわけです。

資本主義の中で生きる、いまの日本人には響きやすい設定であり、お話になっています。

ガウディ編は、医療の分野がテーマになっています。

私は、横浜から日本の元気をという思いを持ちながら、日々を過ごしています。

思いは大きく持っていたいですね。

いまと目の前の現実が大切なのですが、大きな目標は常に心の中に持っていたいものです。

さて、ガウディ編ですが、人工心臓の人工弁の開発のテーマです。

医療機器の開発に、様々な立場の方々の思惑を交えながら、物語に起伏を持たせ、ゴールに向かっていくお話です。

今後の阿部さんの活躍に注目です。