家系の?

おはようございます。

今日も有難うございます。

3月9日の土曜日です。

磯子の懐かしい思い出は…

なんでしょうか?

その昔、杉田にあった吉村家さんと、吉村さんが経営をされていた古本屋さんが懐かしいですね。

実は、大学生の頃に、仲がよい同級生が新杉田に住んでいました。

週末に、友人の下宿にお邪魔をすることが多く…

新杉田には馴染みが深かったのですが…

当時は、自分が根岸で開業をするとは思ってもいませんでした。

そのときに、吉村家さんや古本屋さんには、よくうかがいました。

結構、大きな古本屋さんで蔵書も多く、夜は吉村さんが店番をされていましたね。

吉村家さんは、朝からお昼過ぎまでの営業であったと記憶していますが…

古本屋さんには、夜、行くことが多く…

お求めやすい価格だったので、つい多くの著書を買わせていただき…

当時は吉村家さんの店主とは知らずに、お話をしたものでした。

のちに、テレビのドキュメンタリーで吉村家さんのことをやっていたときに…

じっくりと見ていたら…

あっ、古本屋のおじさんだ…

と気がつきました。

当時の新杉田の学生の気軽な食事と言えば…

吉村家さんや洋食のバーグさんが思いつきます。

バーグさんは、注文して、一分も待たないで提供をされるスタミナカレーには、驚嘆したものです。

いまでも、月末月初に関係役所に書類を提出する道すがらに、数ヶ月に一回は、杉田の本店ではありませんがうかがいます。

他の店舗でも、杉田と同様の感じで提供していただけます。

吉村家さんではないのですが…

家系ラーメンにも伺います。

吉村家さんにも伺いたいのですが…

あまりにも行列が長く、時間がとれません…

以前の吉村家さんの近くに、暖簾分けされた杉田家さんもありますが…

こちらもかなりの繁盛店で、並ぶ余裕がないのが、この頃です。

横浜近隣には、本場ということもあり、家系と呼ばれているお店が点在しています。

家系と言えば、短めの中太麺、そして、醤油豚骨に鶏油、海苔とチャーシューとほうれん草が基本トッピングです。

各店が、微妙にアレンジを変えて提供してくれているので、その店独自のアレンジと味を提供してくれるので楽しいですね。

その店独自の家系を楽しみたいですね。

聞くところによると…

もともとは、ラーメンショップが起源とも聞きますが…

確かに、アレンジをして変化をさせると、ラーメンショップが家系に変身しそうです。

バーグさんの思い出話は…

以前、自分の業界誌に寄稿をしたことがあります。

いまでも、場所を移して盛業されています。

同じように、短時間で提供されているのですが…

おそらく、しっかりと仕込んでいるからこそ、短時間で提供ができているのだろうなと思われます。

オペレーションも確立されているんだなと感じます。

準備と仕込みと段取りが9割でしょうか。

と思い出話と、B級な小話を書かせていただきました。

前にも、同じようなことを書いたかもしれませんが…

小ネタということで、ご容赦ください。

今週は、町田の話…

昔の小話…

そんな気分になっています。

生きていますね!

さあ、今日も元気に元気のお手伝い。

一緒に元気を楽しみましょう!