どうする?

おはようございます。

今日も有難うございます。

1月15日の日曜日。

実は、その昔の成人の日です。

大人の日です。

成人の定義が、20歳から18歳に変わっているのだとか?

いつのまにか、成人の日が変わっていたりとかします。

大人?

確かに身体の成長は以前よりも早くなったようです。

健康寿命も長くなった。

それは間違いがありません。

ただし、心や脳の成長には?

経験と時間が必要なのは間違いがありません。

学校で教えてくれることが、世の中で生きていくことに役に立つのか?

そんなことも思います。

大人として暮らしていく、生きていく上で大切なのことは?

正しい情報を探して見つけることができること。

正しいというのがポイントです。

何が正しいのか?

その判断も大切です。

必要な情報を身につけることと…

情報の取捨選択です。

情報の取扱いと調べ方と学び方を学校で、身につくように教えて欲しいものですね。

そんなことを思います。

さて、どうする?

という大河ドラマが、放送されるようになっています。

なぜか戦乱の世がテーマの大河ドラマ。

実は大河ドラマは、史実そのものではありません。

そこにかなりの脚色が加わっています。

徳川家康さんの前は、鎌倉時代の創成期の立役者の北条義時さん、その前が明治時代の渋沢栄一さん、その前が戦乱の世の影役者の明智光秀さん…

と時代の変遷期に脚色を加えたドラマが大河ドラマになっています。

事実と想像が混じり合ったものを、さも歴史的な事実のように表現してしまうのが、ドラマというものです。

もちろん、事実は、一つの事象であり…

現実以外は、実は事実ではなかったりとかします。

そういう意味では…

現代社会の記録媒体の進化は、情報革命であり、時代の大きな変遷期になりそうです。

思っていたことと現実が違うということが明確にわかってしまったりとかします。

ただし、忘れてはならないことは、記録というのも、現実の一部分でしかないわけで…

現実をうまく切り取ってじまうと、その前後を知らないと、正しく理解ができない場合も生じますね。

そんなことを…

どうする?

を観ていて感じました。

少しコミカルに時代の変遷期を表現することがいいのだろうか?

リアル感を無くした表現でいいのだろうか?

そんなことも思います。

さて、どうする?

日曜日です。

日曜日には日曜日にしかできないことをやりたいですね!

今日も感謝。

生きていられることに感謝です。