Category 読んだこと

喫煙?

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実は、私は喫煙をしません。 ということで、喫煙者の本当の気持ちはわかりませんが… どうも、喫われる方は、やめられない止まらないもののようです。 喫煙、つまり煙草ですが… 体にはよくないようです。 どうも箱にも記載がされていますね。 喫わない方が良さそうですが、JTと国とっては税収にはつながるようですね。 かつての、日本は煙草を喫うのが当たり前のような文化で土壌であったようにも思います。 病気になら

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「糖質制限の真実」を読んで

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糖質制限の真実 山田 悟先生著 幻冬舎新書から、780円。 とある先生からすすめられて読んでみました。 良書でした。 ご紹介に感謝です。 しかも気軽に読める構成です。 ポイントは… 一日の食事の糖質の合計が150gから130g。 一回の食事の糖質が30gから40g。 食べる順番は野菜から食べて締めが糖質。 たんぱく質と脂質の制限なし。 つまり、糖質以外は制限がなし。 総合計カロリーは制限しないとの

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キング カズ!

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キングカズと言えば? 三浦知良さんですね。 そう、サッカー選手で昨日、齢五十歳になられたとか… ピンクのスーツが鮮やかでしたね? Jリーグの最初のMVPでは、ド派手な赤のスーツが懐かしいですね? サッカー界を盛り上げるために、意図してやられたとか? 27年前のことだとか… もう、そんなに経っているんだ、と思う。 実は、私よりも、少し上の歳のサッカー選手。 ほぼ同世代と言ってもいい。 確実に歳はとら

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「Number」さんのボクシング特集?

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わたしの世代でマイクと言えば? マイクタイソンと答える人も多いかもしれません。 マイクが活躍をしたのは、絶頂期だったのは、約30年前です。 高校生か大学生の時でした。 友人から、すげえボクサーがいるんだよ? と言われて、マイクを始めて知りました。 ケーブルテレビだかで、彼から映像を観せられて、びっくりしたものです。 強いものに憧れが強かった年頃。 かなりの衝撃。 ピーカーブースタイルから、相手のパ

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いま そこにいる君は十字路が見える

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これって、なぁに? と思う方が多いでしょう。 北方謙三さんの最近のコラムです。 読んでみました。 おそらく新潮社の雑誌への連載ものをまとめたものなのだと思います。 正直に書くと、私は北方謙三さんのファンです。 ですが、最近の歴史ものは、読みたいとは思えないんです。 かつての、ハードボイルド路線のもの。 ホットドッグプレスの試みの地平線なんかが好きでした。 もう30年以上前のことですね。 中学生の頃

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「総理」という本

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先日、「総理」という本を読みました。 元TBSの政治記者の山口さんという方が書かれた本。 定年を残し、なぜこのタイミングでTBSを辞められて、この本を書かれたのか? 考えるところがあります。 この本の内容、おそらく、大まかには事実なのでしょう。 あっという間に、本の中に引き込まれました。 安倍政治を否定も肯定もする内容のものではありません。 山口さんの視線と体験を通した総理という仕事のや成り立ちの

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某週刊誌の医療記事の暴走?

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某週刊誌の医療に関する記事の暴走が止まらない。 困ったものです。 今週は、全身麻酔のリスクに関して、述べています。 いかに全身麻酔が危険極まりないかのようなイメージ操作をする表現が続きます。 麻酔自体が危険で寿命を縮めるかのような表現をしています。 かなりエビデンスに乏しい記事です。 この医療関係の記事ですが、数週に渡っており、確信的な意図もありそうです。 雑誌の役割と意図は何なのだろうか? そう

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雑誌の記事?

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昨日、雑誌の医療の記事で気になることがあった。 医者が手術をすすめても受けてはいけない。 手術をしてもいい結果につながらない。 手術にはリスクがつきもので、気軽に受けるものではない。 手術を受けても治ることはなく、悲惨なことになることもある。 メリットよりデメリットが多い。 そんなことを、医療評論家や医師の資格のある医療評論家のコメントを織り交ぜながら、延々と書いてある記事。 整形外科の分野の手術

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言い訳しない生き方。

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芸人のヒロミさんが本を出された。 言い訳しない生き方。 この本、口述筆記か、ゴーストライターなのかもしれませんが、内容はいい感じです。 文体は、決してきれいではありませんが、終わりまで、一気に読み進みたい本でした。 おそらくイメージチェンジをして芸能の世界でしばらく仕事をしたいんだろうな、と思ったために、出版の企画に乗ったのでしょうね。 突っ込みの芸風の中には、ハチャメチャなことや、痛みも知ってい

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健さんを探して、を読んで

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健さんと言えば? 私は高倉健さんです。 映画を観るようになって、20数年になりますが、健さんの作品に刺激を受けてきた私です。 実は、若かりし頃の健さんは、任侠路線の作品が多かったようです。 映画が娯楽であった頃、任侠的な生き方に、一種の憧れやカタルシスを感じた時代が、戦後という時代であったのかもしれません。 その時代の健さんについて余すことなく語っている本書です。 また、健さんの素顔に関しても、余

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