陸王が熱い!
陸王が熱い! というか、役所広司さんが熱すぎる! 熱演だ。 緩急織り交ぜて、中小企業の親父をうまく演じている。 中小企業と言っても、老舗だと思うな。 あれだけ、でかい、伝統と歴史を感じさせらる工場はあまりない。 演出とは言え、いい感じの工場。 そして、役所さんの熱さが、情けなさも感じさせながら、熱さを感じさせてくれるのが素晴らしい。 役者魂を感じる。 もっとも原作が素晴らしいから、このドラマが熱く
陸王が熱い! というか、役所広司さんが熱すぎる! 熱演だ。 緩急織り交ぜて、中小企業の親父をうまく演じている。 中小企業と言っても、老舗だと思うな。 あれだけ、でかい、伝統と歴史を感じさせらる工場はあまりない。 演出とは言え、いい感じの工場。 そして、役所さんの熱さが、情けなさも感じさせながら、熱さを感じさせてくれるのが素晴らしい。 役者魂を感じる。 もっとも原作が素晴らしいから、このドラマが熱く
テレビドラマの医療ものを観て思うことがある。 先週、やっていた放送を録画で観た。 キーワード予約にしているので、様々な分野の番組が録画をされているのだが、ほとんどは消去している。 医療系では、現在、やっているものを… 「コウノドリ」「ドクターX 」そして番外編の「陸王」 また、ドキュメントもまあまあ、観ている。 プロフェッショナル仕事の流儀も、よく観ている番組。 以前のこちらでも、その話は書いたと
先日、NHKさんで、ドクターヘリに乗っているERのドクターのドキュメントを放映していました。 少し前に放映していた、整形外科の人工関節の専門医のドキュメントよりも迫るものがありましたね。 人工関節の手術は、システム的に確立されているものです。 実は、そんなにライブ感覚はありません。 実は、ERって、ライブ感覚に溢れている現場です。 喜びも、哀しみも、希望もある現場。 どうなるかは、先が読めない現場
テレビドラマを録画で観ることが多くなっている。 今季のクールは「陸王」「ドクターX」「コウノドリ」ですね。 どのドラマもテレビドラマらしいドラマ。 ありえない話をありれるような感じで、心に刷り込んでいくのがテレビドラマの手法のような気がしています。 いつの間にか、テレビの世界に取り込まれているような感じです。 ありえないことをありえるように思わせること。 それが、テレビドラマの使命なのかもしれませ
おはようございます。 今日も有難うございます。 今朝は、一気に秋を感じられる朝です。 秋色?秋味? そんな感じの朝。 何かのキャッチコピーだったような気もします。 季節感を感じられるのが、日本で暮らせて有難く、うれしい瞬間です。 そんなうれしさや楽しさ、そして、有難さに感謝ですね! 生きていられるからです。 人として生きていられる? 確率的に本当に絶妙な確率とバランスで成り立っています。 昨晩、N
選挙で延期になっていた「陸王」の二話が放映。 最近のドラマは導入部は時間を長くとっている。 初回はかなり時間が長かったのだが、二話も長めの話。 場が変わったことが明確な二話。 黄金のドラマストーリー。 人が良さそうだが、少し荒んだ感じもする初老のおじさんがキーパーソン。 人生を取り戻す姿がいい。 もちろん、主人公もブレないところがいい。 このドラマ、やっぱり人生の応援歌だ。 間違いがない。 何かや
最近の金曜日の夜は「コウノドリ」さんが運んでくるものを楽しませていただいています。 なるほどと思うことが多くあります。 違う科のドラマ。 思うところが多くあります。 妊娠、出産、育児。 どれも男性が経験できることではありません。 いや、育児は広い意味ではできますね。 一緒に育てるということで… さて、昨日の気づきですが… 人間は、個々が違うんだということ。 同じようでいて、考んがえる価値基準や現実
昨日の晩は「ドクターX」。 私、失敗しないので… が決め文句。 先日とある整形外科の先生のドキュメントが放送されていました。 同業、同世代ゆえに思うことが、非常に多くあった放送。 その先生は、失敗というか痛い経験は、どの臨床医もしている。 その経験を後輩には踏ませないのが先輩として、プロとしての責務と話してしましたね。 失敗は良くない。 間違いありません。 本音を言えば、失敗はしたくはないし、失敗
視聴率が高く、高評価であったコードブルー3の最終回。 録画で観ました。 コードブルー、フジテレビはいい気持ちになってしまい映画化をするようですね。 フジテレビは、よほど、コンテンツに困っていると思えます。 映画でやるべき話なのか? とも思う、コードブルー。 さて、最終話はどうなるのだろうか? と、思った前回の終わり方。 運命の1時間の後に待っていたお話の続き。 なるほど、こんな話であったんだ? と
ごめん、みんな、ぼけちん… って、揶揄してしまった、このドラマ。 最終話はどうなるんだ? と思っていましたが… ドラマスタート時に予告をしていたとも言えます。 ごめん、みんな、ぼけちん、でした。 でも、最終話は、主人公をはじめ、ぼけちんからの脱却をしたと見せかけた終わり方でした。 話としては、大きく動いたわけではありません。 原作を踏襲した終わり方ですが、少しだけ、アレンジはしたようです。 日本と