伝わっている?

おはようございます。

今日も有難うございます。

3月7日の木曜日です。

最近の若い方や関わりのある業者様とお話ししていて…

常識や配慮の感覚、そして、当たり前の感覚が変わってきているのか…

と思うことがあります。

多様性や個性の尊重が叫ばれていますが…

基本的には、人間という生き物というか、動物は人間です。

何が言いたいのかというと…

生きるために必要なことは変わらないということです。

多様性の社会だから…

前時代の全体主義的な慣習を全否定するものではなさそうだと感じてるミドルエイジに差し掛かる世代です。

最近…

伝わる挨拶と返事

当たり前ではなく有難いということを伝えること

生きてるために大切なことだと、改めて再認識しています。

多様性や個性の尊重ということで…

挨拶や返事、感謝を伝えなくてもいい…

そんなことを伝えなきゃならないのか…

と思っている若い世代が多そうです。

というか、知らないし…

誰も指摘しないのでしょう。

伝わる挨拶、返事、感謝…

気持ちがいいですし、感じもいいですし、うれしいですよね。

有難うの気持ちを伝える行動。

実はネット社会やDX化に伴い、廃れてきているようにも感じます。

その言葉をいただき有難うございます…

一緒にいていただき有難うございます…

やっていただき有難うございます…

お時間をいただき有難うございます…

そのひとときが、当たり前なのか…

実は当たり前ではなく有難いひとときであったのではないのか?

でも、伝えて、行動をしなければ…

有難くなく、当たり前になってしまう…

そういうことが多くなってしまいます。

伝わる挨拶と返事

伝える感謝

当たり前ではなく、有難いと思えれば…

自然に伝わるように伝えられるますが…

多様性や個性の尊重のもとに、ないがしろにしれがちになっています。

もちろん、挨拶も返事も強要するものではないのですが…

伝わった方がいいと思うのは、自分が歳を重ねたからなのか…

と思うこともありますね。

伝わる挨拶と返事ができて…

感謝が伝えられれば…

たいていのトラブルやクレーム、不快な思いは解消されます。

どんなときにも、いつでもできるように…

普段からのトレーニングが必要そうです。

伝えたい思いを伝えるために…

今日もおはようございますと…

いつも有難うございます…

気持ちと行動を大切にしたいですね。

今日も有難うございます。

本日も宜しくお願いいたします。