Category リハビリテーション

肩の痛い方、肩こりの患者様の声?

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肩の痛み、肩こりは、女性の方に多い状況です。 私のクリニックにも多くの方が訪れます。 肩こりの対応は、原因が何か? 使い過ぎなのか、無理な使い方なのか? それとも別の要因なのか? なぜ使い過ぎで、なぜ無理な使い方なのか? この辺りがポイントになりますね。 原因に応じたアプローチが行えます。 結構、有効なのが運動を行うことです。 筋肉や肩の関節をうまく使えるようになること。 筋肉を強くすること。 筋

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患者様の声 腰痛の方?

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整形外科の外来で一番多いのが、腰の痛みの相談です。 治療法は… 飲み薬、痛み止め各種、貼り薬、塗り薬、お注射、ブロック各種、コルセット、牽引療法、温熱療法、干渉波、低周波、運動療法、腹筋各種、背筋のストレッチ、理学療法、生活指導、手術療法。 ということになります。 今のところ、保険適応の治療法は上記に限られます。 患者さまの声は、手術や注射はやりたくない。 そんな声がほとんどです。 膝の時にも同じ

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膝の痛み 患者さまの声?

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当然のことだが、膝の痛みの方の相談を受けます。 治療法は… 飲み薬、貼り薬、塗り薬、お注射、装具、サポーター、物理療法、運動療法、理学療法、生活指導、手術療法。 ということになります。 今のところ、保険適応の治療法は上記に限られます。 患者さまの声は、手術や注射はやりたくない。 そんな声がほとんどです。 となると、それ以外の治療になりますね。 この中で、ちゃんとやれば、素直になって、取り組んでいた

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人間の可能性?

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おはようございます。 今日も有難うございます。 気持ちのよい青空です。 冬ですが、心は暖かくしていたいですね。 元気で動けるためには元気な筋肉、元気な考えが大切です。 元気な考え、元気な筋肉? 簡単です! やりたいことがあること。 体を、ちょっと使ってあげるだけです。 運動生活をしていますか? 運動は正しいやり方をすれば、間違いなく、体に変化を起こしてくれます。 正しいやり方は目的に応じて変わって

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自慢のリハ室!

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当院のリハ室ですが、自慢のリハ室です。 内緒にしておきたいのですが、ここでは、こっそりと書いておきます。 そう、自慢のリハ室なんです。 地域の方々には、それなりに、ご評価をいただいています。 自慢のと、書いてしまうと来られる方の期待度が大きくなってしまうので・・・ 内緒にしておきたかったのですが・・・ 内緒にはできない気持ちになってしまいました。 当院のリハ室は、元気の出るリハ室でありたい! そん

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腹筋のポイント?

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腹筋の運動がいいって、うわさを聞いた方は多いと思います。 何によいのかというと、スタイルがよくなるということだけではないんです。 腰痛の予防にもつながるんですね。 でも、続けた結果で、腰痛とは縁遠い生活を過ごせます。 さて、腹筋のポイントをお知らせしましょう! 腹筋は、まずは始めること。 そして、続けることです。 3週間は続けてみてください。 きっと、何かを感じられると思います。 ウエストが細くな

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当院のリハビリ室は?

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当院のリハビリ室は、皆様の元気と動ける体、笑顔のお手伝いをさせていただいています。 体だけではなく、気持ちも心も笑顔になっていただく。 これが、当院のリハビリ室の考えです。 スタッフも、皆様の元気な笑顔を励みに、日々、リハビリ室の業務に臨んでいます。 もちろん、体が動けるということが大切です。 気持ちが元気でなければ、体も動かすことはできません。 ですから、気持ちから元気になっていただく。 このこ

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アキレス腱断裂について

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スポーツの秋で、アキレス腱を切ってしまう場合があります。 運動中に、突然、足首を殴られたとか、けられたとか、そんな表現をされる方もいます。 殴られた訳でもなく、けられた訳でもないのに… 突然、殴られたよう感じやけられた気になり、足首に力が入らなくなり、転んでしまうという感じですね。 さて、治療法は、保存的な方法と手術の2種類の方法があります。 どちらも、一長一短です。 大雑把にお伝えしますと、日常

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腕が伸びる?

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肩甲骨が、うまく、使えて、動かせるようになると腕が伸びてしまいます。 そのためには・・・ 肩甲骨が、うまく使える姿勢を保つことです。 ひとことで書くと・・・ 胸を張るということです。 背中を丸くしないということです。 胸を張ると、肩甲骨が自由に動かせます。 背中を丸めると肩甲骨は自由に動かせません。 ということで、肩甲骨が自由に動かせるためには、胸を張って、姿勢をよくすることです。 肩甲骨を効率よ

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