山本昌さんのプロフェッショナル仕事の流儀を観て

先日、中日ドラゴンズの山本昌さんのプロフェショナル仕事の流儀を観ました。

感じることが多くありました。

現在、49歳の山本さん。

今年は一軍での登板はまだのようですが、頑張られているようです。

自分の才能と素質の限界を見極め、愚直なことを続けることで、自分のいまを観ながら、自分ができることをやり続けること。

この続けることに、大きなポイントを感じましたね。

続けて、変化をしない。

変化を感じたら、そこに対応をすること。

続けることで、観えること、感じることがありそうです。

そして、基本がぶれていないのか?

それを確認する姿。

それを徹底して続けること。

決して難しいことではなく、簡単なことを続けることに意味がありますね。

心技体のうち、一番、大事で難しいのは体だと語った山本さんです。

心は自分でどうにでもなると山本さんは言い切られましたが、山本さんが続けてこられたのは、心のコントロールができたからだと思われます。

心のコントロールができてきたから、体のや球筋のコントロールもうまくできる現在につながっていると思われますね。

実は、一番、コントロール不能なのが心なんですね。

心のコントロールはできていますか?

これがプロとして、一番、大事なところですね。

続けられること。

続けていること。

大事なことですね。

さあ、心も体も元気が一番ですね。

今週もやりましょう!