「小さな巨人」を観て

先日、録画でしたが「小さな巨人」を観た。

エンターテイメントとしては、楽しみながらの鑑賞。

でも、何かの意図、誰かの意図を感じるな?

ふと思う。

なぜ、この時期に、国家権力ものを二本も同時に放映するんだ?

何かの刷り込みのため?

国家権力の存在を多くに知らしめて、刷り込むため?

と思わなくもない。

社会の秩序ってやつ…

国家ってやつ…

最近の国際情勢を観ても感じるものがある。

常識って、社会や情報によっても変わってきます。

小さな巨人はエンターテイメントとしては秀逸です。

その反面、国家権力に関しての刷り込みがなされることは間違いがありません。

この時期に、オリジナルシナリオの国家権力ものが二本同時ということにつよい意図を感じます。

とは言っても、皆さん、演技やら顔面の破壊力が凄まじい役者さん揃いです。

割り切って楽しむのがいいですね?

ぜひ、各役者さんの顔芸をお楽しみくださいね!

大きな事件のなかに小さな事件を織り交ぜて見せるストーリーは、現在のテレビの王道のドラマです。

きっと、前作の木村拓哉さん主演…

いや、浅野忠信さん主演の「A LIFE」よりは見どころ満載で、数字も取れるのでは?

と思う私でした。

明日の夜の2話も拡大枠で放映とのこと。

私は録画で楽しむことにいたします。