赤いのが?

おはようございます。

今日も有難うございます。

2月4日の土曜日です。

土曜日はお仕事もさせていただきますが…

午後の時間を短くさせていただいています。

診療所の開業医は、診療担当が一人です。

休む時間も大切な時間です。

ということで、時間のマネージメントも大切と思うこの頃です。

自分が元気でいるために?

自分が元気でいることで?

元気のお手伝いをすることができます。

元気でいるためには?

よく動き、よくいただき、よく休み、よく眠り、よく思うことですね。

ところで…

赤いのが?

何が赤いの?

と言われそうですね。

赤い食材は体にいいものが多いのです。

お肉の赤身や赤いお魚が代表です。

その他にも、イチゴやら、りんごとか…

トマトとか…

赤いものには、どうも体によさそうなものが含まれています。

お肉の赤身には、ビタミンB群が多く含まれていて、細胞の老化と言われている糖化を予防する効果があったり、脂質代謝や造血作用も促進してくれる作用がありますね。

お魚の赤い色素はアスタキサンチンです。抗酸化作用が強く、細胞の老化を予防してくれるのと、心肺機能を活性化させてくれる作用もあるようです。

トマトはリコピン、りんごはペクチン、イチゴはビタミンCが豊富ですね。

赤いものは体にいいようです。

そう言えば、血液も赤いですよね。

注意点は、どの食材も摂り過ぎは、過剰になってしまい、体に負荷をかけてしまうようです。

ほどよく、赤いものを楽しみながらいただきたい土曜日です。

土曜日が元気だと日曜日も元気です。

土曜日も宜しくお願いいたします。