食事が?

おはようございます。

今日も有難うございます。

9月21日の火曜日です。

今週も宜しくお願いします。

秋を感じることが多くなりました。

秋は気持ちがいい。

秋は心地がいい。

外の空気が美味しく感じます。

生きていることが感じられます。

食べることも、有難く、そして美味しく感じられることが多くあります。

現代社会や現代文明で、実は食生活が以前とは変わってきています。

エネルギーということだけを考えると、十分なカロリーを摂れているのが、現在の食生活です。

糖質は十分過ぎます。

気持ちは満足できるのですが、少しカロリーは控えめな方が、体の中の血管にはいいようです。

血管にいい食事は、ビタミンが豊富であること。

各種ビタミンは血管の細胞の新陳代謝を促して、血管を守る作用があります。

良質な脂が、血液をサラサラにしてくれて、血管内をきれいにしてくれます。

オメガ3系の脂や、お魚に含まれるEPAやDHAは、サラッとした脂で、血管を保護する作用があることがわかっています。

陸の生き物の脂は、ドロっとしていて、血管内に沈着して酸化をすることで動脈硬化の原因になります。

塩分とカロリーは十分に足りているので、お腹が空いてから、食事の感覚を開けて、ゆったりと食べることで、量をコントロールすることがポイントです。

ただし、筋肉の保持や成長には、たんぱく質やアミノ酸が必要です。

現代社会の食生活で不足しがちなのが、たんぱく質やアミノ酸です。

たんぱく質を積極的に摂りたいですね。

卵の卵白や脂身を取り除いたお肉の赤身、生のお魚が血管や筋肉が喜ぶ食材になります。

塩分と糖質過多にならないようにして、お腹が空いたら、ゆったりと食事をいただくことが、健康寿命のために意識したいですね。

もちろん、睡眠時間の確保や運動も大切です。

人間は、本来は動物です。

動物的なことにも意識しつつ、理性や知性という人間独自の機能を意識しながら、人間を生きることを楽しみたいですね。

今週も宜しくお願いいたします。