健康寿命を?

おはようございます。

今日も有難うございます。

20年以上前のことですが…

武州の深谷と太田というところで勤務をしていたときがあります。

まさに「青天を衝け」の舞台にもなっているところです。

週末の当直がなければ、週に5日間の勤務。

一日は横浜の大学病院の外来を行っていました。

週に一度は大江戸のトレーニングジムでトレーニングをしていましたね。

青春と言ってもいい時間でした。

随分と動き回っていた時代だと、自分ながら思います。

過去のことをよりもみらいのことなのですが…

運動をする時間は大切にしたいと思います。

もちろん、ロコモの予防ということでも大切ですが、気持ちの切り替えや、自己認知能力を整える意味でも運動の習慣化は大切にしたいものです。

人間の行動のほとんどが無意識に行っています。

考えて行っていることは、実はかなり少ないのです。

だから、自分のいまを観ながら動くことで、整えられるようになりますね。

若い世代には若い世代のトレーニングがあり…

それなりの世代にはそれなりの世代のトレーニングがあります。

それなりの世代は、ただがむしゃらに運動をすればいいというわけではありません。

若い世代は、ただがむしゃらに運動をしても、体の細胞の回復能力が高いので、反応も適応もしやすいですね。

それなりの世代は、やり過ぎは故障や怪我の原因にもなります。

体が動くことに感謝。

生きていられることに感謝。

食べらることに感謝。

眠れることに感謝。

目覚めに感謝。

今日に感謝です。

土曜日や日曜日は、お仕事だけでなく、少し体を動かす時間も作りたいですね。

週に150分以上運動をすると健康寿命が長くなることがわかっています。

運動を楽しみながらやりましょう!

いいですね!