力をぬくことで?

おはようございます。

今日も有難うございます。

5月26日の水曜日の朝です。

五月晴れの朝です。

力を抜きながら力を出すことが疲れ知らずになります。

無駄な力を抜くこと。

大切なことです。

余計な力を出していると?

肩こりや疲れやすくなります。

腰や肘に負担をかけてしまったりします。

関節に負担をかけてしまうこともあります。

スポーツや武道家の方が、肩の力を抜きなさい、余計な力を抜きなさいと、よく言われますが…

怪我の予防や効率よく体を使うためには、力を抜いて、動けることが大切です。

そのためには、余計なことを考えないで、脳や気持ちの緊張を解くことです。

そして、筋肉の緊張を緩めることです。

筋肉は随意筋といって、脳や神経に支配をされています。

脳や神経が緊張せずにリラックスをしていれば、筋肉もリラックスします。

力をぬいた生き方で疲れにくい生き方をしたいですね。

お腹が緩んだ呼吸ができると、体の無駄な力がぬけます。

ますば、どこかで練習をしてましょう。

また、寝転んでみて、力をぬくことを感じてみることも大切です。

寝転んでいるときは、筋肉の力は必要なく、寝転ぶことができます。

立ちながらだと、バランスをとるために、無駄な力があちらこちらに入ってしまうときもあります。

寝転んで、筋肉と気持ちの緩みを感じてから、動いてみると、無駄な力がぬけていることを感じやすくなります。

無駄な力をぬいて…

疲れにくい生き方をしたいものですね。

五月晴れの水曜日も宜しくお願いいたします。