麒麟は?

おはようございます。

今日も有難うございます。

6月14日の日曜日。

小雨が降っていますね。

まだ梅雨入りはしていませんが…

昨日と今日は雨降り続きです。

小雨舞う横浜です。

麒麟はしばらくこないようです。

麒麟がくるとは?

大河ドラマです。

今回は、かなり作り込まれている作り話。

楽しめる要素がかなりありますね。

史実の点と点を線でつないでいるのですが…

その線の部分をうまく作り込んでいます。

わかっていないからこそ、うまく作り込めるわけです。

ただし、事実ではなく、作った側の願望や目論見が含まれていますね。

架空の人物を登場させ、うまくつじつま合わせもしています。

このつじつま合わせがうまくできているから…

視聴者は騙されてしまうというか、うまく引き込まれてしまうわけです。

もちろん、テレビドラマはエンターテーメントですから、楽しめばいいのです。

今までは、裏切り者の逆賊として描かれることが多かった明智光秀ですが…

今回は違う描き方をされています。

どのような人物に見せたいのか?

製作者側の意図にもよりますね。

逆賊に思いを乗せることと、そこに優しさと、強い信念を持たせることで、光秀を魅力的な人間に見せています。

ドラマは、一時中断するようですが…

果たして…

麒麟はくるのか、こないのか?

ということです。

もしくは…?

麒麟のお迎えなのか?

また、今後の線の部分がどう描かれるのかが楽しみですが…

放送は一時中断のようですね。

逆賊を正当化するのか、逆賊視するのかは?

その時の世相にもよります。

このぼんやりとした不安定な世の中。

大切なことは、健康と体力と知力ですね。

さすれば麒麟がくるのかもしれません。

麒麟が「ロコモ」を無くしてくれるかもしれません。

「ロコモ」とは?

運動器の機能障害による移動能力の低下により動けなくなった状態のこと。

日本整形外科学会が提唱している概念です。

最近では…

「コロナロコモ」

「スマホロコモ」

「こどもロコモ」

という概念もあるようです。

運動を生活に取り入れて習慣化することで予防が可能です。

麒麟がくるためには?

健康と体力です。

さあ、麒麟を楽しみにしたい日曜日です。

どなた様も素敵な日曜日をお過ごしください。

いいですね!