倫太郎先生、さあどうする?

昨日も、倫太郎先生に会いました。

昨日の話は、いろんなサブテーマが根底にある話でした。

まとめてしまうと、サバン症候群の方と、その家族についての話。

あとは、男の嫉妬の話。

医師と患者様の距離感の保ち方。

そして、恋愛感情について。

ということで、まとめられそうです。

これから、終盤の話に持っていくための、前振りのような昨日の話でしたね。

恋愛と共感は、同じとも言えるし、説明のつかないものと、説明のつくものとも言えますね。

男の嫉妬に関しては、見苦しさも感じます。

自分が自分でできることをしているのか?

やることをやらないで、嫉妬という感情に振り回されているのは、登場人物の誰しもが建設的な方向には向かわずに、いいことはありません。

サバン症候群は、しばしば、ドラマの題材に上がりますが、話に聞くだけで、深く関わったことはないので、コメントは控えめにしたいと思いますが、特殊な認知能力を持ち合わせた方がいるのは事実です。社会生活を送る上で、感覚が鋭いがゆえに、感情を閉じ込めてしまうようです。

解離性同一障害の方も含めて、人と関わる上で、相手を否定をしない、とりあえず受け入れるということは、大切にしたいですね。

相手を否定してしまう感情を生む関係性の方とは関わらないということが、基本ですね。

つまり共感が、全くできない方とは関係が持たない、持てないということですね。

さて、これから倫太郎先生は、感情のコントロールをどうするのか?

これからのお話のポイントになりますね。

このお話は、やはり蒼井優さんの怪演がポイントですね。

昨晩も、蒼井さんは、凄まじいぐらいの変化を見せてくれました。

来週も倫太郎先生のお話を聞きたいと思います。

では、また!