Category シネマ

「小さな巨人」の第7話?

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さて、日曜日にはリアルタイムで観れなかったので… 録画で鑑賞。 敵は味方のふりをする? このドラマ、ちょっと流れが? と今回のお話では感じました。 事件の推理ものとしては、突っ込みどころが満載です。 これって、どうよ? そんなことを感じる局面が多くなっています。 ただし組織の人間ドラマとして捉えるのであれば… 芸達者な方々の顔芸と表情を楽しむのであれば… かなり、見応えもある作品に仕上がっています

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「追憶」を観て

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「追憶」ですが、洋画の名作ではありません。 現在、公開中の邦画です。 東宝さんの配給の作品。 降旗監督、木村大作さんが撮影の作品。 主演は… 岡田准一さんですが… 全員が主演かもしれません。 小栗旬さんもいい味。 柄本祐さんも重要。 柄本さんの実生活の奥様の安藤サクラさんも象徴的なキャスト。 長澤まさみさんと木村文乃さんもテーマ上、表現上、重要な役柄。 吉岡秀隆さんも、かなり重要な調味料の役柄です

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「CRISIS」の第7話?

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恒例ですが、録画で観させていただきました。 今回は、アクションは程々ですが、熱いメッセージが見せ場でしたね。 平等? 不平等? 実は、平等でも不平等でもないのが現実。 搾取する方なのか、搾取される側なのか? 手取りで年収700万の公務員と450万のサラリーマンの違い。 そこに大きな差がある現実を風刺した台詞。 大学生生活に関して? あとは、ネット社会とは? リアルなようでいてバーチャルであることを

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「小さな巨人」の第6話

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昨晩も録画で観ました。 だんだん、小さな巨人の全容が見えてきました。 長谷川さん、はまり役です。 今の時事問題に絡めての話。 少し引き込まれます。 果たして、本当に国家権力は、そんなことをしているのか? そんな感じなのか? そう思わされる内容です。 そして、正義は、社会によって変わるということ。 そのことを理解させられる内容になっています。 人が人を選ぶ… その、捜査一課長の言葉は、重いんです。

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「CRISIS」の6話

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昨日も録画で観ました。 便利な現代の録画機能です。 コマーシャルも飛ばせて、早回しも可能です。 情報のシャワーとも言えなくはありません。 もっともドラマはエンターテイメントです。 先週の話を観ていると話もつながりますが、今回の 話だけでも伝わるものがあります。 かのカルト教団に絡めた話。 公安やら、囮潜入捜査やら、そんなことがキーワードになります。 囮捜査が現実的にあるのか? あるのかもしれません

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「小さな巨人」の第5話は?

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今は録画で観たいものだけを観れるのがいいですね? 効率よく時間を使えます。 こちらのドラマも前半戦が終了しました。 前回は、春風亭昇太さんの怪演が目立ちましたが… 小悪党をうまぁく演じています。 小悪党らしい小さな焦りもうまぁく演じていました。 今回も引き続いて見せ場を締めくくってました。 本当の悪党はどなたなのか? そう思わせる前半戦の締めでした。 ストーリー的にはどうなの? こうなの? 効率よ

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「CRISIS」第5話は?

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こちらの国家権力ものも録画で観ています。 今回は潜入捜査が題材。 囮の操作。 本当に囮捜査、潜入操作なんてしているのかな? そう思う日本人です。 アメリカやロシアやヨーロッパ各国の諜報機関だけのもの? とも思いましたが、実は戦前の日本も諜報活動は得意であったという話は聞きます。 今回は、旬な役者さんが黒組織に潜入をします。 潜入した中での、人としての大切にすべきものが何なのか? この葛藤の心理描写

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「小さな巨人」の第4話

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録画で観たこちらのドラマ。 最近は、もっぱら録画でコマーシャルを飛ばしてみることが多いですね。 いやぁ、結末にびっくりです。 敵は味方のふりをする。 このドラマのキャチフレーズ。 そして、春風亭昇太さんのキャスティングから、この流れになることは予想ができてもおかしくはない。 でも、予想できませんでした。 それは、春風亭昇太さんが芸達者だからですね。 見応えのある、演技と演出でした。 もちろん、それ

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「小さな巨人」の第3話

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国家権力ものドラマです。 もう一つの国家権力ものとは違った表現の仕方です。 ストーリーが練れていますが、その表現の仕方が違っています。 こちらのドラマはドラマというよりは舞台仕立て。 各役者さんの顔芸と表現力を楽しめるドラマ。 もう一つの国家権力ものとは、違った側面の国家権力を表現しています。 そこの部分の表現が事実かはドラマなので、ドラマだからという感じです。 このドラマの見どころは、役者さんの

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「CRISIS」第4話

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連休前の夜長に、観させていただきました。 今回も、観終わった後に、余韻を残す、憂いを感じさせる終わり方になりました。 金城さんというストーリーテラーは、観るものに何を考えさせたいのだろうか? と考えながら観させていただきました。 現実味はないのですが、心には入ってくる終わり方をさせましたね。 大きな話の中の、部分的な話なのでしょうけれども、この話をどこに向けているのか? シナリオの全貌が気がかりで

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