今回はブラックペアンが登場しました。
渡海先生は、そんなに大活躍ではありません。
佐伯先生と西崎大先生のやりとりが、ほとんどです。
木下さんは、ちょろっと出ただけです。
核心のブラックペアンの話は、次回に持ち越しです。
ここまで、見続けた方は、最終回まで見るでしょ?
という感じで、間延びした作りというか、ストーリーですね。
無理に尺をとると、どうしても間延びや前振りが長くなるのがテレビドラマです。
このドラマ、間違いなく、二宮さんの演技を見せるものという感じがします。
医療もの?
というよりも、二宮さん上げ、という感じです。
舞台俳優、歌舞伎役者を向こうにまわして、立ち回れる二宮さんは凄い役者さんだな?
今回も、少し血走った目をしていたけれど、いつもよりは白いな?
とか、そんなことを感じるお話でした。
もう、医療者としては、ありえない舞台設定になっていますので、そこにはリアル感は全くありません。
たまたま、医療現場という設定になっただけ?
そんな感じのドラマになっています。
確かに、論文は多いけれど、メスは立たない教授。
メスは立つけれど、論文はどうかな?
と思う先生もいます。
どちらも?
というのは、そう簡単ではありません。
少し最新医療のエッセンスを振りかけて、ドラマとしての日常性と非日常性をコラボさせた、エンターテイメントとしては、面白いドラマと言えそうですね?
テレビドラマという舞台ということで理解をしておきましょう。
さあ、残りは、あとわずか?
ブラックペアンの本当の秘密は?
もう少しです。
話を引っ張っています。
製作者も頑張っています。
佐伯先生も西崎先生も渡海先生も頑張っているのは間違いないですね?
さて、どうなる?
じゃま…
んっ?