ちょうどいい感じ?

先日とあるお店に行った。

美味しいコーヒーがいただけるお店。

いつ行っても感じがいい。

なぜだろうか?

とまず、挨拶がいい。

目を見て、微笑んでしっかりと挨拶をしてくれる。

そこに意図的なものはない。

自然と微笑み挨拶をしてくれている。

自分のための挨拶ではなく、相手のために挨拶ができている。

そして、返事がいい。

心地がよく、小気味がいい返事。

確認までもが気持ちがいい。

そこに気持ちのいい「はい」という返事と正しい日本語がある。

こちらに不安も感じさせず安心感をもたらす「はい」という返事。

そして、その後は、つかず離れずのオペレーション。

そこに距離感の心地よさがあり安心もある。

ちょっとリラックスをしやすい。

もちろん、コーヒーの香りも、かかっているJAZZも控え目なもの。

でも、しっかりと心に届くもの。

こちらのペースを考えながら対応をしてくれた。

さりげなく、やりたいようにやらせてくれている配慮がある。

素敵なお店だった。

また、行きたいと思うお店。

横浜ではないので、たまにの楽しみ。

でも、あんな時間って大切。

生きていることを考えられる時間。

自分には自分の時間があることが感じらる。

そんな時間を大切にしたいですね。

あのお店のいいところは…

さりげなく、それでいて、しっかりとして、心地のよい「はい」という返事かな…

さりげなく配慮をしてくれているというところが心地よさにつながっているのだろう。

来月にでも、また行ってみよう…

と思っている。

当たり前ではなく有難いぐらいがちょうどいい感じ。

ちょうどいいお話でした。