プロの仕事?

実は、一昨年まで、約三十年通っていた床屋さんがあった。

床屋さんの店主をマスターと呼ぶらしい。

二週間から三週間に一度、定期的に通っていた。

学生の時は、一ヶ月に一度ぐらいであったかもしれない。

そこのマスターはプロの仕事をしていた。

突然、約二年前に、やめられた。

寡黙な中にプロの仕事を感じたもの。

寡黙な中に、余計なことも喋らずに、プロの仕事を感じさせてくれた。

時には世間話もしてくれたが、仕事はきっちりとしてくれていた。

何を持ってプロを感じるのかは、人それぞれだが、やはり、そこには覚悟があったのだろう。

昨日から、覚悟という言葉が頭をまわる。

かのドラマの影響も大きいのかもしれない。

私の頭の無意識に刷り込まれていそう。

もちろん、それだけではない。

覚悟が問われる場面を見たからだろう。

プロの仕事?

マスターはプロの仕事をしていた。

マスターから離れて、色んな方に頭を整えていただく機会が増えている。

色んな仕事のやり方があるものだ?

そんなことを感じる。

技術的なものが、一番、大事なのだが、そこに心がけ添えられているのか?

私は、そこを大切に感じたいと思う。

プロの仕事は結果だけだ?

と思う方も多いかもしれない。

やはり、そこに、思いが乗せられているのか?

技術以外の何かが添えられているのか?

そこだと思う。

マスターは、状況に応じた対応をしていただいていた。

だから、寡黙な時もあれば、自身のことを、それとなくさりげなく語る時もあった。

最後はきっちりと仕上げる。

そして、おやめになる時は、ひっそりと身を引かれた。

やめ方からもプロだったんだな?

と、いま、色んな方に頭を整えていただきながら、感じていること。

いま、整えてくれている方は、十数年目の若手の方。

プロ二なりかかろうとしているのを感じる。

プロの法則というのに、一万時間の法則というものがあるらしい。

それには、約十年が必要らしい。

やっと本物のプロにさしかかったところ?

という感じがする。

期待をしながら、頭を整えていただいている。

もちろん、濃い時間を過ごし、思いがあることも大切。

改めて、プロの整形外科の外来専門医を自覚する。

今日も、横浜から日本の皆さんの元気で動ける体のお手伝いをさせていただこう!

そこに気持ちが添えられているか?

大切にしたいポイント。

今日もやりましょう、