「医師たちの恋愛事情」って、医師も人間ですから・・・

医師だから恋愛をしてはいけないのか?

そんなことはないかと思います。

人間ですからね!

不倫をしてはいけないのか?

それは、道義上は、宜しくないでしょうね。

仕事と恋愛は両立できるのか?

女性は、比較的、難しい場合が多いのでは、と思います。色んなことが、仕事に透けやすいかと思います。ただし、それでいて、シレッとしている場合も多いようにも思います。

男は、仕事と恋愛を両立している場合が多いように思えますが、最近の若い世代は、恋愛を面倒だと思う率が高くなっているとも聞きます。なぜ、面倒と思うのか?社会も関係していそうです。

社会のどの部分が?と聞かれそうですが、それに関してはコメントはしないでおきましょう。

さて、子育てと仕事の両立は可能なのでしょうか?両立が、可能な世の中にしたいというのが、これからの流れになっていくのでしょうね…ただし、やはり一人で子育てをするのは簡単ではないことは、人間も動物であるがゆえに真理だと思います。

医師だからといっても、また、社会が仕事をしながらでも子育てをしやすい環境を整える方向に進んだとしても、本来の動物としての特性とは違った方向であるのは間違いなさそうです。

話がそれましたが…

恋愛から結婚、そして、子育て、不倫、不貞の妊娠と、この話は、幅が広くなり過ぎているようにも思えます。

その中に、先進医療の難しさや、医療の経済事情まで、織り込みながら話が進んでいきます。

ポイントがぼやけるところも、狙っているのか?と思いながら、ドラマを眺める医療業界に関わっている私です。

今回は、あの方がメインキャストという感じが薄い回でしたが、白衣で路上を追いかけて路上で接吻はありえないと思った、古い考えの私でした。

一番、リアリティーがあるのは、伊原さん演じる先生の姿というのは変わらない認識ですね。

ちょっと、戸惑いと憂いがある、あんな感じの先生はいますね。

あんな感じと言っても、業界の中にいないと、大学病院という組織にいないとわからないかもしれませんね。

ちょっとシリアスな部分もあった今回の話ですが、最後にさしかかったところでの接吻で話の流れが変わってしまい次回を見させようという作戦があるのを理解しました。

さあ、これからの話の流れで、あの先生はどうなるのかな?

あの先生は、あの先生です・・・

と思いながら、来週も見てしまいそうです。