「小さな巨人」の第7話?

さて、日曜日にはリアルタイムで観れなかったので…

録画で鑑賞。

敵は味方のふりをする?

このドラマ、ちょっと流れが?

と今回のお話では感じました。

事件の推理ものとしては、突っ込みどころが満載です。

これって、どうよ?

そんなことを感じる局面が多くなっています。

ただし組織の人間ドラマとして捉えるのであれば…

芸達者な方々の顔芸と表情を楽しむのであれば…

かなり、見応えもある作品に仕上がっています。

今回は、舞台設定を無理やり警察の中に設定した?

とも思えなくもありません。

前回は、後半に向けて、どんな話しになるんだ?

と思いましたが、それを追いかける今回の内容が、少し貧弱かなと…

時事問題にも引っ掛けていますが、そのために少し遠慮があるのかな?

そんなことも感じさせられます。

社会人として、大人の人間として、大切にすべき、マインドの持ち方は?

そんなことは、学べる内容になっています。

いちいち、解説しながら、説明をしてくれる台詞はドラマだな?

親切心さえも感じられますね。

舞台仕立ての、各役者さんの表情、マインドの説明は楽しみながら、参考になることが多い作品です。

今回は、少し、数字が落ちちゃったかも?

さて、実際はどうだったのでしょうか?

まだ、終盤の落とし所のオチは見えていません。

まだまだ、楽しめます。

いいですね!

小さな巨人!

大きな小人!