ラヴソングのラストステージ?

所用があり帰宅が遅くなったのですが、昨晩も録画で観させていただきました。

あらあらという内容。

予告の見せ方とは違った内容でした。

うまく切り取って予告ではごまかしていました。

フィナーレとしては、感動的ではなかった…

衝撃的でもありませんでした。

神代先生は最後までやり遂げられない、かっこ悪い男のままでした。

いいのかな?

あの演出で福山さんが納得したのかな?

ふと思いました。

もっと持ち上げようもあったのでは?とも思いました。

せっかくの福山さんが生きていません。

中途半端に格好がいいんです。

かっこ悪いのだったら、徹底的に、もっともっと落とせば、役者福山としての新境地と話題になったのでしょうが、あまりにも中途半端でした。

最後まで、福山さんの格好よさが出し切れていませんでした。

中途半端でした。

白衣姿は、私の方がかっこいい…

福山さんありきの企画で、内容が練れていなかったことが、話をつまらないものにしてしまったのかもしれませんね。

残念です。

もっと、ミュージシャンであることを前面押し出したらよかったのに?とも思います。

音楽を前面に出したらよかったのに?

そう感じます。

テレビドラマの尺だと足りないのでしょうね?

そんなことも感じました。

恋愛の描写に関しては、心の機微を表現していました。

いいセリフ、描写もありました。

個人的に好きなセリフやシーンが結構ありました。

失恋すらさせてもらえなかったというセリフは、大人の男だったら言われてみたいと思うかもしれませんね。

まあ、滅多にそんな状況にすらならないのが現実ですね。

福山さんより、藤原さくらさんのプロモーションドラマ?と思いながら観るとしっくりときたかもしれませんね。

さて、今後の福山さんの活動は、どこに向かうのか?

気になるところですね…

流れがゆっくりだと数字は取れない…

予想と期待を裏切るとつまらない…

そんなことを理解したラストソングでした。

テレビドラマの見せ方が違ってきましたね。

それを感じた最近のテレビドラマです。

さあ、白衣姿は俺の方が本物だぜ!

心の中でほくそ笑む私です。

お許しください。

カラオケは、明日のSHOWの変調が難しいやん?

そんなことを思うこの頃です。

さあ、午後もやりましょう。

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